完成したハンギングバスケット(観葉植物) |
植物友の会では、定期的に園内の植栽管理の補助をするボランティア活動を行っています。今回は、カスケードを彩る季節のハンギングバスケットを作成しました。大橋ハンギングバスケットマスター(日本ハンギングバスケット協会 広島・島根合同支部長)の指導を受けながら、2人1組で下から順番に苗を植えこんでいきます。雨のパラつくあいにくの天気でしたが、14名の会員の方にご協力いただきました。ありがとうございました。
完成したハンギングバスケット(インパチェンス) |
出来上がった作品は、さっそくカスケードに飾りました。これから夏休み期間まで楽しむことができそうです。
ハンギングバスケットへの植え込み |
植え込み途中のハンギングバスケットの内側 |
ハンギングバスケットの中はこのようにスリットが入った鉢になっています。鉢の側面のスリットから花苗を出すように植え込むことで、立体的な植え鉢を作ることができます。
ボランティア作業の様子 |
友の会ボランティアは、広島市植物公園植物友の会会員であれば、どなたでも参加することができます。一緒に汗を流して、植物公園をきれいにしませんか。6月はハギ園の除草と針葉樹園の樹木剪定を予定しています。