2022/01/17

今週の植物公園(夜間開園の後片づけ)

今年の夜間開園の様子(令和3年12月)

 植物公園では毎年12月に夜間開園のイルミネーションを実施しています。今回の夜間開園では、ペットボトルのキャンドルで形作ったバラ迷路に加えて、ケヤキや桜の高木にLEDの星を設置して光の空間を演出しました。

 これらの星や高所の装飾については、職員が高所作業車を使って設置・撤去を行っています。先週の13日に撤去作業を行いましたので、その様子と高所からの園内風景をお届けします。
 
約20m上空からの眺め

 作業当日は雪が時折ちらつく”あいにくの天気”でした。安全には気をつけながら作業していますが、真下を見下ろすと身がすくむような高さです。

芝生の上にうっすら残ったバラ迷路のあと

 高所作業車のバスケットに載ると、今回使った車両の場合には約22mの高さまで登って作業することができます。上空からイベント広場を見下ろしてみると、芝生の上にキャンドルを設置していたあとがうっすらと残っていました。これから春に向けて芝生の養生を行い、青々とした良い状態で維持できるように管理していきます。

夜間開園で光り輝いていたLEDの星

 ケヤキや桜の大木に設置していたLEDの星も市販品ではなく、職員の手作りです。
細かく割いた割り竹を星の形に組み、そこにLED電球を結束しています。近くで見ると枝に隠れているように見えますが、真っ暗になると冒頭の写真のように、空にくっきりと星が浮かんでとてもきれいです。

 約半日の高所作業で、設置した全ての装飾を無事に片づけすることができました。

 なお、次の夜間開園はソメイヨシノが見ごろの3月下旬~4月上旬を予定しています。春の夜間開園は今回ご紹介した光の装飾ではなく、夜桜のライトアップが中心となります。普段と違う特別な植物公園をお楽しみいただければ幸いです。

上空から眺めた植物公園の風景

 あいにくの天気で、画質はあまりよくないですが、約20m上空の芝生広場から園内の様子をカメラで撮影してみました。平成30年3月にリニューアルした大温室や五日市市街などが普段とは違った角度で見ることができました。

休憩展望塔と森のレストランを望む 令和4年1月13日撮影 
芝生広場を望む 令和4年1月13日撮影

 一言メモ:芝生広場入口(階段の直上)のインターロッキングは桜の花びらの模様になっています。

大温室・熱帯スイレン温室を望む 令和4年1月13日撮影
展示資料館・五日市市街地を望む 令和4年1月13日撮影