モリアオガエルの卵塊 令和4年6月26日撮影 |
梅雨の最中ですが、連日夏のような暑い日が続いています。日本庭園では、モリアオガエルがようやく卵を産み、昨日までの雨で卵塊が4つに増えました。
まず、ビザールプランツ(珍奇植物)とは何かということから説明したいと思います。
ビザールプランツ(珍奇植物)とは、「Bizarre(奇妙・奇抜)」+「Plants(植物)」の意味で、根や茎が肥大化した植物「コーデックス(塊根・塊茎植物)」を始めとする多肉植物やエアプランツなど「見た目や生き方が奇抜な植物」「希少で珍しい植物」を指します。コロナ禍で増える「おうち時間」を心豊かに過ごすため、いま、インテリアとしても楽しめるこれらの植物に注目が集まっています。
それでは早速、会場内にどのような珍奇な植物が展示されているのか見てみましょう。
「ビカクシダ展」と銘打ってもよいほど充実したコレクション展示になっており、計32品種33点を展示しています。鹿の角に見立てられる葉の形は種類ごとに多様に変化しており、先端が丸まっている物や細く切れ込むものなど、独特の風合いがあります。
その他、会場内には、アリ植物のなかまやアロエなどの多肉植物、ブロメリアなどの変わった植物をあわせて展示しています。
さて、今週の植物公園では、現在展示温室で開催している「ビザールプランツ(珍奇植物)展」の展示内容についてご紹介します。
まず、ビザールプランツ(珍奇植物)とは何かということから説明したいと思います。
ビザールプランツ(珍奇植物)とは、「Bizarre(奇妙・奇抜)」+「Plants(植物)」の意味で、根や茎が肥大化した植物「コーデックス(塊根・塊茎植物)」を始めとする多肉植物やエアプランツなど「見た目や生き方が奇抜な植物」「希少で珍しい植物」を指します。コロナ禍で増える「おうち時間」を心豊かに過ごすため、いま、インテリアとしても楽しめるこれらの植物に注目が集まっています。
それでは早速、会場内にどのような珍奇な植物が展示されているのか見てみましょう。
「ビカクシダ展」と銘打ってもよいほど充実したコレクション展示になっており、計32品種33点を展示しています。鹿の角に見立てられる葉の形は種類ごとに多様に変化しており、先端が丸まっている物や細く切れ込むものなど、独特の風合いがあります。
ビカクシダ 'フーンシキ’ |
ビカクシダ エレファントティス |
ビカクシダ マウント・ルイス |
その他、会場内には、アリ植物のなかまやアロエなどの多肉植物、ブロメリアなどの変わった植物をあわせて展示しています。
本展示会では、なかなか広島では見ることのできない植物(特にビカクシダのなかま)が集まっていますので、この機会にぜひご覧ください。