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植物公園花ごよみ(1月6日号)
広島市植物公園ブログ
2020/01/06

植物公園花ごよみ(1月6日号)

園長のおすすめ(子福桜)
広島市植物公園ブログ
2020/01/05

園長のおすすめ(子福桜)

 新年おめでとうございます。植物公園は4日(土)より開園しております。今年最初の更新は園長のおすすめです。

子福桜(コブクザクラ) Cerasus ‘Kobuku-zakura’
子福桜 花の拡大

 子福桜。このめでたい名のサクラは、春と秋から冬にかけての2回開花する、いわゆるカンザクラの仲間で、シナミザクラを片親に、ジュウガツザクラあるいはエドヒガンを掛け合わせて作られた園芸品種とされています。花弁は20~50枚もある八重咲で、白い花の中心部は開花後次第に紅色を帯びてきます。めしべも複数あって、このため1花に数個の実をつけることがあるので子福桜と名付けられたそうです。

 花は直径2㎝ほどと小さく、花の柄(小花梗)が短いのでサクラらしくありませんが、まばらな白色花が、十月桜や三波川冬桜と並んで、冬のサクラ園に彩を添えています。
園長のおすすめ(アエオニウム ‘君美麗’)
広島市植物公園ブログ
2019/12/18

園長のおすすめ(アエオニウム ‘君美麗’)

アエオニウム ‘君美麗’
Aeonium holochrysum Webb & Berthel.‘Kunbirei'

 「君美麗」はよく知られたベンケイソウ科の多肉植物。アフリカ大陸北西の大西洋に浮かぶスペイン領カナリア諸島原産で、低木ほどの大きさになる多年草です。植物公園では鉢栽培しているので高さ30㎝ほどですが、キクに似た黄色い小花をたくさん咲かせています。花火大会のクライマックスでよくあるスターマインを連想していただけると嬉しいのですが、私のように、葉裏の星状毛に見えてくるとかなり重症かもしれません。
植物公園花ごよみ(12月9日号)
広島市植物公園ブログ
2019/12/10

植物公園花ごよみ(12月9日号)

園長のおすすめ(オオベニゴウカン)
広島市植物公園ブログ
2019/12/08

園長のおすすめ(オオベニゴウカン)

オオベニゴウカン Calliandra haematocephala Haask.
オオベニゴウカン(白花) Calliandra haematocephala Haask.

 オオベニゴウカンは、南米原産のマメ科の低木。大温室の花木コーナーで、赤、白のボールが漂っているような不思議な光景を作り出しています。このボールは、たくさんの花の集合体。枝先のつぼみを見るとよくわかります。一つ一つの花には小さな花被片がありますが、根元のほうにあるので目立ちません。紅白のグラスファイバーのようなものの先端を見ると黒い葯や黄色い花粉があるので、これが雄しべだということがわかります。

 日本の「ネム(合歓)」もよく似た花を咲かせますが別の属とされています。
植物公園花ごよみ(11月24日洋ラン特集号)
広島市植物公園ブログ
2019/11/24

植物公園花ごよみ(11月24日洋ラン特集号)

クリスマスを飾るフラワー展 開催中
広島市植物公園ブログ

クリスマスを飾るフラワー展 開催中

 展示温室では、「クリスマスを飾るフラワー展」(第17回目)を12月25日(水)まで開催しています。何かと忙しい年末、ほっとひといき花で癒されてみませんか。12月22日(日)までの土・日は夜間開園を行っており、夜間は華やかにライトアップした展示をお楽しみいただけます。

シクラメンとシルバーリーフの寄せ植え
ポインセチアの巨大ツリー
草木の実を使ったリース
クリスマスリースやクラフト
ポインセチアの寄せ植え
園長のおすすめ(野生菊)
広島市植物公園ブログ

園長のおすすめ(野生菊)

 日本列島は、野生菊が進化の過程でたくさんの種類に分かれた(種分化した)場所で、北海道から沖縄まで、およそ20種類の野生菊が自生しています。

 園内のロックガーデンとその周辺では、リュウノウギク、イソギク、シマカンギクなど日本の野生種と、中国伝来の観賞菊の祖先と言われるチョウセンノギクなどを見ることができます。また、屋外展示場近くでは、広島大学が系統保存している貴重な野生菊も開花中です。

(園内位置:ロックガーデン・屋外展示場近く)

イソギク Chrysanthemum pacificum Nakai
シマカンギク Chrysanthemum indicum L.
チョウセンノギク Chrysanthemum zawadskii Herbich 
subsp. naktongense (Nakai) Y.N.Lee
園長のおすすめ(ニオイサンタンカ)
広島市植物公園ブログ
2019/11/19

園長のおすすめ(ニオイサンタンカ)

ニオイサンタンカ Ixora odorata Spreng.
ニオイサンタンカ 花の全体

 真っ赤な花を咲かせるサンタンカはおなじみですが、この種類は、とても繊細な白い花を咲かせる珍しい種類です。花は集まって、直径30㎝を超えるほどの球状になり、熱帯の花には珍しくさわやかな芳香を放つので、「Fragrant Jungle Geranium」と呼ばれることもあります。マダガスカルからミヤンマーにかけての熱帯地域原産と言われ、香りを楽しむ熱帯花木として植栽されています。

 (園内位置:大温室フラワーコーナー)
植物公園花ごよみ(11月13日号)
広島市植物公園ブログ
2019/11/13

植物公園花ごよみ(11月13日号)

園長のおすすめ(イトラッキョウ)
広島市植物公園ブログ
2019/11/12

園長のおすすめ(イトラッキョウ)

イトラッキョウ Allium virgunculae F.Maek. et Kitam. var. virgunculae
イトラッキョウの生育状況(ロックガーデン)

 イトラッキョウは、九州の島嶼部の岩場に自生するネギ属の植物で、11月に紫から桃色の美しい花を咲かせるので人気の山野草です。植物公園のロックガーデンではよく育ち、毎年のようにかわいい花を咲かせます。産地によって花茎の高さや花弁の色形が少し違い、厳密な意味でのイトラッキョウは長崎県平戸島に産し、鹿児島県甑島産のものはコシキイトラッキョウ、屋久島産はヤクシマイトラッキョウという変種になります。

 ネギ属にはラッキョウのほかにニラ、ニンニク、アサツキなどがあって以前はユリ科に属していました。近年遺伝子の研究によってヒガンバナに近縁なことがわかり、新しい図鑑ではヒガンバナ科に分類されています。

(園内位置:ロックガーデン)
園長のおすすめ(アリストロキア・トリカウダタ)
広島市植物公園ブログ
2019/11/04

園長のおすすめ(アリストロキア・トリカウダタ)

アリストロキア・トリカウダタ  Aristolochia tricaudata Lem.

 今年もアリストロキア・トリカウダタが咲きました。大温室リニューアルの時に2階のフラワーコーナーに移植され、花は、葉に隠れているので探してみてください。 アリストロキア属の日本名は「ウマノスズクサ属(馬の鈴草)」。花の形に由来するといわれます。広島県にもウマノスズクサやオオバウマノスズクサが自生していて、ジャコウアゲハ幼虫の重要な食草です。大温室では、ほかにもアリストロキア・ギガンテアが花盛りです。

アリストロキア・トリカウダタ 花の全形
アリストロキア・トリカウダタ  花の側面と花筒
園長のおすすめ(秋の洋ラン展・ガーデニングコンテスト作品展)
広島市植物公園ブログ
2019/10/29

園長のおすすめ(秋の洋ラン展・ガーデニングコンテスト作品展)

 今回は、11月3日の開園記念日にちなみ、展示中の園長賞2作品を紹介します。

第44回 秋の洋ラン展 広島市植物公園園長賞 高原 義博さん
カトレヤ・ケルヌア Cattleya cernua (Lindl.) Van den Berg

 カトレヤ・ケルヌアは、以前はソフロニティス・ケルヌアとして知られたミニオーキッドの原種です。ブラジルからアルゼンチンにかけて分布しますが暑さに弱く冷涼な気候を好みます。そのため広島での栽培は難しい種類ですが、このように見事に開花している株は日本中探してもめったに見ることはできません。

第19回広島市植物公園ガーデニングコンテスト 園長賞
「メランコリックの妙薬」 安西 秀礼さん

 「メランコリックの妙薬」と題されたコンテナガーデンは、1部屋の中に秋色の草花と多肉植物の温室に加え、つるべ式の井戸やボタニカルアートまでをも絶妙なバランスで配置しています。空色の窓枠が切り取った不思議な空間が、展示会場で独特の雰囲気を醸し出しています。
園長のおすすめ(コショウ)
広島市植物公園ブログ
2019/10/23

園長のおすすめ(コショウ)

コショウの果実 Piper nigrum L.
コショウの花

 よく知られているコショウ(胡椒)は、インド原産のつる性多年草の果実を調整した調味料です。コショウの栽培には高温が必要で、国内の温室で育てた場合なかなか結実しませんでしたが最近では開花結実しやすい品種が流通しています。花は微小でガクや花弁がなく、鼻のように盛り上がっためしべや先端の柱頭がよく見えます。

 日本にもコショウ属の植物が3種類あります。そのうちの1種「フウトウカズラ(Piper kadsura (Choisy) Ohwi)」は広島県でも島嶼部に自生しています。

(園内位置:大温室 くだものと暮らしのコーナー)
園長のおすすめ(コスモスの花迷路)
広島市植物公園ブログ
2019/10/15

園長のおすすめ(コスモスの花迷路)

満開のコスモス畑 令和元年10月14日撮影
コスモスの花迷路を楽しむ親子 令和元年10月14日撮影

 植物公園のコスモス畑は広さ160㎡、2500本とコンパクトですが、迷路になっているので好評です。小さなお子さんだと隠れてしまう迷路の中で遊ぶファミリーもよく見かけます。今年は台風の被害もなく順調に見頃を迎えました。来月4日までの公開で、最終日には摘み取りイベントも行います。

 (園内位置:森のレストラン前)
植物公園花ごよみ(10月14日号)
広島市植物公園ブログ
2019/10/14

植物公園花ごよみ(10月14日号)

コスモスの開花状況
広島市植物公園ブログ
2019/10/13

コスモスの開花状況

コスモス 令和元年10月13日撮影
花の迷路の全体 令和元年10月13日撮影
コスモス 令和元年10月13日撮影
 10月13日時点のコスモスの開花状況は6割ほどです。台風の影響により強風が吹きましたが、支柱を立ててあったおかげもあって大きな影響はありませんでした。
 このまま順調に開花が進めば、秋のグリーンフェア期間中に満開のコスモスを見ることができます。期間中は入園料は無料となっていますので、皆様のご来園をお待ちしています。
秋バラが咲き始めました
広島市植物公園ブログ

秋バラが咲き始めました


アイスバーグ 令和元年10月13日撮影

ドフトボルゲ 令和元年10月13日撮影

 バラ園で秋バラが咲き始めました。春に比べて花数は少ないですが、その分花の色が濃くなり、香りも強くなります。
 強風で傷んだ花もありますが、新しい蕾がついておりこれから秋バラが旬を迎えます。

グラナダ 令和元年10月13日撮影

マリア カラス 令和元年10月13日撮影
 
ムーンスプライト 令和元年10月13日撮影
 

クリムソン コンケスト 令和元年10月13日撮影
アサギマダラがやってきました(10/10 写真追加)
広島市植物公園ブログ

アサギマダラがやってきました(10/10 写真追加)

アサギマダラ 令和元年10月9日撮影

 10月9日に園内のバタフライガーデンでアサギマダラを撮影することができました。アサギマダラを園内で見たという話は聞いていましたが、日中に一頭だけ確認をすることができました。

 アサギマダラは秋に本州や北海道から南西諸島や台湾へ長距離移動することで有名で、2,500km移動した記録もある渡り蝶です。台風の心配はありますが、今後しばらくは観察できるのではないかと思われます。

 なお、生き物ですので必ずバタフライガーデンにいるとは限りませんのでご了承下さい。

アサギマダラ 令和元年10月9日撮影
アサギマダラ 令和元年10月9日撮影
アサギマダラ 令和元年10月10日撮影
アサギマダラ 令和元年10月10日撮影
アサギマダラ 令和元年10月10日撮影
コスモスが咲き始めました
広島市植物公園ブログ
2019/10/09

コスモスが咲き始めました

コスモス 令和元年10月9日撮影

コスモスとシジミ蝶 令和元年10月9日撮影
 日長が短くなってきたことで、花の迷路に植えてある秋咲きのコスモスが咲き始めました。白、ピンク、マゼンタなどの可憐な花を次々に咲かせ、9日時点では全体の4割ぐらいが開花しているようです。
 台風の進路が気になるところですが、大きな影響がなければ10月19~27日のグリーンフェア期間中に満開になる予定です。
 なお、コスモスの状況については台風通過後に再度お知らせしたいと思います。
花の迷路全体 令和元年10月9日撮影
コスモス 令和元年10月9日撮影
コスモス 令和元年10月9日撮影