2018/09/22

バオバブ展が始まりました

本日(9月22日)から、バオバブ展が展示資料館で始まりました。

オーストラリアから広島にやってきたバオバブの移植プロジェクトの初公開映像のほか、アフリカやマダガスカルのバオバブ事情についても紹介しています。

展示品を少しだけ紹介します。

オーストラリアバオバブの果実に色彩を施した民芸品
オーストラリアバオバブの果実と種子

以下、関連イベントの御案内です。

植物学入門講座



申込期限を過ぎましたが、定員に空きがあるため受講者を追加募集します。
  • 講師
    • 広島大学名誉教授 関 太郎氏
  • 内容
    • 「バオバブ」をテーマに、植物の環境適応や大陸移動と植物の分布、バオバブの属名の元になったミシェル・アダンソン氏の業績などを解説します。
  • 参加費 
    • 1,500円(テキスト代(3回分))
  • 申込
    • 申込期限を過ぎているため、まずはお電話で仮申込してください。その後、往復はがきに、講座名、住所、氏名、電話番号を記入し、植物公園へ。
    • 植物公園電話番号(082-922-3600)
※インターネットからも申込できます。


「バオバブ展」にも関連のあるテーマなので、この機会にぜひ聴講をオススメします。

バオバブ展担当者による展示解説

  • 日時 9月24日(月・祝) 午後1時半~
  • 参加自由、申込不要です。