2018/11/29

日本庭園に雪吊り(ゆきづり)がお目見え

 日本庭園にある3本の松に雪吊り(ゆきづり)の設置作業を行いました。

 雪吊りとは、雪の重みで枝が折れてしまわないように、縄で枝を保持することをいいます。金沢の兼六園の雪吊りが冬の風物詩として特に有名ですが、今年、植物公園では、初めて雪吊りの設置にチャレンジしました。

作業前(2018年11月29日撮影)

1、縄を高所作業車に乗せる

2、いよいよ木の支柱に縄を据え付ける

3、束ねてあった縄をバラす

4、松の枝に縄を結ぶ

5、結び目のアップ

6、赤い飾り紐を付ける

7、紅葉を背景に3つの雪吊 本日はここまで

 作業は土曜日(12月1日)も引き続き行われます。

2018/11/28

園長のおすすめ(ブータンルリマツリ)

ブータンルリマツリ Ceratostigma griffithii C. B. Clarke

 ヒマラヤ地方原産、イソマツ科の落葉小低木。こんもりとした姿と鮮やかな青い花が特長で、岩組の間や花壇の背景に向きます。開花期も長く、秋から初冬にかけて咲きます。

 (園内位置:ロックガーデン)

2018/11/24

第18回広島市植物公園ガーデニングコンテスト終了報告書

 第18回広島市植物公園ガーデニングコンテスト終了報告書を発行しましたのでお知らせします。受賞者の皆様おめでとうございます。

2018/11/23

オーストラリアバオバブ愛称募集の選考結果について

 オーストラリアバオバブの愛称が「バオーン」に決定しましたので、お知らせします。

平成30年11月3日 オーストラリアバオバブ命名式

2018/11/21

講演会「巨木バオバブ、その謎と実情」(11/23)

特別企画展 バオバブ講演会



  • 日時 
    • 11月23日(金・祝) 午後1時半~3時
  • 講演タイトル
    • 「巨木バオバブ、その謎と実情」
  • 講師 
    • 湯浅 浩史 氏
    • 一般財団法人 進化生物学研究所 所長
  • 備考
    • 参加自由、申し込み不要

 湯浅先生はマダガスカルに40年以上毎年調査に赴いていて、バオバブ研究の第一人者です。また、朝日新聞の人気連載であった「花おりおり」の著者としても知られています。講演会では現地の巨大なバオバブの写真も多数紹介されます。この機会にぜひご来園いただき、貴重なお話を聞いてみませんか?

 大温室のオーストラリアバオバブは、11月21日現在も、葉をふさふさと付けて元気です。

大温室のオーストラリアバオバブ(2018年11月21日撮影)

 しかし、葉の部分をアップにしてみてみると・・・

バオバブの葉(2018年11月21日撮影)

 下葉のほうから黄色くなり始めています。バオバブは落葉樹ですので、そろそろ落葉して休眠に入ると思われます。

 展示室では、特別企画展「バオバブ展」が開催中です。展示の様子を少しだけ写真で紹介します。

バオバブ展 入口の様子

展示室内の様子

 展示室では、貴重な9種のバオバブの標本、果実、種子を展示しています(種類により揃っていないものもあります)。また、バオバブに関する書籍や、マダガスカル、アフリカ、オーストラリアで撮影した数々のバオバブの写真もご覧いただけます。

植物公園花ごよみ(11月20日号)

2018/11/20

園長のおすすめ(グランサムツバキ)

グランサムツバキ Camellia granthamiana Sealy


 香港の山中に自生するツバキ科の常緑小高木。花の直径10cmを超える大輪種で、花弁の数は7~10枚、雄しべの数は数百本におよびます。11月下旬頃までが見頃です。

(園内位置:ツバキ園奥)

2018/11/18

ガイドボランティア募集

ガイドの風景(平成30年11月13日撮影)

 植物公園では、平成13年3月から植物の案内をしていただくガイドボランティア制度を開始し、入園者の方にも好評で、ボランティアの皆さんも楽しく活動しています。今回、園内の植物の解説、案内をしていただくガイドボランティアを追加募集します。花や植物が好きな方、植物の名前を覚えたい方、ボランティアに興味のある方、同じ趣味の友達を作りたい方は、ぜひご応募ください。

対象

  1. 18歳以上(高校生等は除く)

  2. 植物公園が行う養成講座に参加できる人

    • 研修日(全5回、いずれも午前10時~午後3時まで)
      • 平成31年1月12日(土)
      • 平成31年1月20日(日)
      • 平成31年2月10日(日)
      • 平成31年2月16日(土)
      • 平成31年3月09日(日)

  3. 月に2回以上ガイドができる人(土曜日又は日曜日)

説明会(12/11までのガイド申込および事前電話が必要です

 ボランティアの内容や活動内容などについて説明しますのでご参加ください。(説明会に参加されなくても応募できます)
  • 12月16日(日)午前11時~12時
  • 植物公園展示資料館2階 小会議室または講堂
  • 申込(12/11締切のガイド申込とは別に必要)
    • 植物公園に電話(082-922-3600)で12月15日(土)までに事前申し込み(電話の受付時間 午前9時から午後5時、金曜日休園)

申込方法

 所定の用紙(文末の募集チラシに添付)に住所、氏名、電話番号、年齢、応募理由、特技・資格等をご記入の上、12月11日(火)(必着)までに、82円切手を同封して植物公園ガイドボランティア係へ。専用申し込みフォームからも応募できます。

専用申し込みフォーム(ネットからの応募はこちら)

募集人数

10名(応募者多数の場合は選考)

お問い合わせ・送付先

  • 〒731-5156 広島市佐伯区倉重三丁目495番地 
  • 植物公園ガイドボランティア係
  • 電話:(082)922-3600
  • FAX: (082)923-6100

募集チラシ

2018/11/13

園長のおすすめ(イチョウ)

イチョウ Ginkgo biloba L.

 幹周1.7mを超える雄の大木で、芝生広場の秋の主役です。今年の夏は、猛暑のうえ台風が多く、葉の傷みを心配しましたが、例年に劣らない美しい黄葉を見せてくれそうです。11月中旬が見頃です。

(園内位置:芝生広場)

2018/11/12

寒蘭展(~11/15)

 11月10日から「寒蘭展」が始まりました。展示室に入ると上品な香りが漂っています。

整然と並べられた寒蘭(平成30年11月11日撮影)

 11日(日)には、寒蘭実演会が開催されました。出展者の広島和蘭会の会員による育て方の解説や楽しみ方の提案がありました。

寒蘭実演会(平成30年11月11日撮影)

 展示中の寒蘭を一部ですが紹介します。どちらも未登録(無銘)ですが、際立つ美しさでした。

奥藤の青(おくふじのあお)
安宅の紅(あたぎのべに)

 展示期間が15日(木)までと短いので、お早めに。

バオバブミニ講座 11/17(土)(予告)

 9月22日(土)からはじまった特別企画展「バオバブ展」ですが、約1か月半経ちました。12月25日(火)まで、あと約1か月半会期があります。これから予定されているバオバブ展関連イベントをご紹介します。

バオバブミニ講座(11/17(土)午後1時半~)


「バオバブ栽培担当者によるバオバブ生育日記」

 大温室で公開中の日本一のバオバブですが、リニューアルオープン直前の2月には、葉が1枚もありませんでした。

オーストラリアバオバブ(2018年2月)

 6月頃から目に見えて枝葉が出始め、9月時点ではご覧の通り。

オーストラリアバオバブ(2018年9月)

 17日(土)は、最初に展示資料館2階講堂で、スライドショーをご覧いただき、その後大温室に移動して、実物のバオバブの前で、生育状況について詳しく解説します。バオバブは生き物ですので、日に日に姿かたちが変化していきます。これからどのようにバオバブが生育していくのか、楽しみですね。

 23日(金・祝)には、バオバブ研究第一人者の湯浅浩史先生(進化生物学研究所 理事長兼所長)をお迎えして、「巨木バオバブ、その謎と実情」と題した講演会を予定していますので、こちらもお楽しみに。

2018/11/05

園長のおすすめ(スカーレットオーク)

スカーレットオーク Quercus coccinea Muenchh.

 北米東部に分布するブナ科の落葉高木。深い切れ込みのある葉が特徴で、秋には朱色に紅葉します。広めの庭のシンボルツリーに適します。

(園内位置:ロックガーデン入口)

2018/11/01

植物公園花ごよみ(11月1日号)