~虫をたおすキノコと森の小さな生きもの~ 冬虫夏草と昆虫展が始まりました。
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展示室の入口 |
平成29年(2017年)に開催した「冬虫夏草展」以来、2年ぶりの、冬虫夏草をテーマとした展示会です。今回は、「冬虫夏草ハンドブック」、「イモムシハンドブック」などの著書がある、生きもの写真家、安田守(まもる)さんによる高精細で迫力のある写真と、瀬戸内虫草団が採取した冬虫夏草類の標本コレクションが目玉です。
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展示室の西側 |
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展示室の東側 |
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安田守さん撮影の大迫力の写真 |
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安田守さんの著書 |
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オオセミタケの模型 |
森の中では小さな冬虫夏草ですが、生えている様子をイメージしやすいよう、大きな模型を展示しています。瀬戸内虫草団が手作りで制作しました。
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新種・園内の冬虫夏草 |
瀬戸内虫草団が発見した新種や、園内で採取された冬虫夏草の標本を展示しています。
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園内で発生したクモタケ 2019年6月15日 |
クモタケは、植物公園内でよく見かけることが出来ます。
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冬虫夏草について説明する瀬戸内虫草団の団員(右)と来園者
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7月14日(日)には、安田守さんが来園、午前中は講演会、午後は園内で観察会を行います。詳しくは以下をご覧ください。
取材報道