花盛りのサボテン温室
広島市植物公園ブログ
2023/02/21

花盛りのサボテン温室

 まだまだ2月の寒い日が続いていますが、サボテン温室では様々な花が見頃を迎えています。

サボテン温室のシンボル・キンシャチ(金鯱)

 カランコエやアロエのなかまのほか、ツルバキアやキルタンサスといった南アフリカ原産の球根植物など、変化にとんだ花が咲いています。

 現在好評開催中の「春の特別ラン展」とあわせて、ぜひご覧ください。サボテン温室は、ランの即売会場になっている展示温室の隣です。

サボテン温室で見ごろの花(2/19撮影)

キルタンサス

ツルバキア・フラグランス

ヒッペアストルム・ルティルム フルギドゥム

カランコエ 紅ちょうちん

カランコエ ボヌール

カランコエ 日蓮の盃

アロエ 慈光錦(ジコウニシキ)

アロエ 内裏錦(ダイリニシキ)