バオバブ開花しました(9/17,4花目)
広島市植物公園ブログ
2019/09/17

バオバブ開花しました(9/17,4花目)

開花した直後のバオバブの花 令和元年9月17日撮影

 9月17日21時30分頃、移植して4花目のバオバブの花が開花しました。今回の花の開花は一瞬の間に進み、わずか30秒ほどで一気に花弁が開きました。撮って出しの映像ですが、ブログをご覧の皆様にお伝えします。是非、植物公園の大温室で実物の花をご覧ください。


バオバブ開花します(9/17,4花目)
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バオバブ開花します(9/17,4花目)

オーストラリアバオバブのつぼみ 令和元年9月17日11時45分撮影

 今シーズン4花目のオーストラリアバオバブの花が今晩開花します。明日・明後日と観賞できると思われますので、是非日本一のバオバブの花をご覧ください(開園時間は16時30分までです)。

報道機関の方へ

 本日は夜間の取材(花が咲ききるまで[午後10時から12時を想定])に対応しています。撮影をご希望されるメディア関係の方は、植物公園管理課(082-922-3600)まで、ご連絡ください。
園長のおすすめ(ツクシガヤ)
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園長のおすすめ(ツクシガヤ)

ツクシガヤ Chikusichloa aquatica Koidz.  小花の拡大

 九州で最初に発見され、筑紫にちなむ属名(Chikusichloa;筑紫地方にあるイネ科植物)がつけられています。九州の他に奈良県、山形県と中国大陸に自生が知られていましたが、2010年に三次市付近の可愛川の岸辺で発見されました。全国的に希少な植物で、自生する県では絶滅危惧種や準絶滅危惧種に選定されています。

 長い花序は多数に枝分かれし、その小枝の先端に、長い芒(のぎ)のある小花が1個だけついています。この小花は長い柄を付けた状態で小枝から脱落するので、楕円形の穎果の両端に芒があるような独特の形をしています。

ツクシガヤ 生育環境(株の様子)
ツクシガヤ 花序の全体