熱帯スイレン温室の現況(2/21)
広島市植物公園ブログ
2019/01/21

熱帯スイレン温室の現況(2/21)

オオオニバスの土づくり(途中) 平成31年1月16日撮影

 昨年の12月20日に完工した熱帯スイレン温室の現況ですが、オオオニバス・熱帯スイレンの土づくりが佳境を迎えています。まもなく水を張り、苗の植え付けを行っていきます。2月中旬には植物の植え込みが完了する予定です。

熱帯スイレンを植える大鉢の移動 平成31年1月16日撮影

 熱帯スイレンを植える予定の大鉢を4人がかりで移動しています。位置決めが終わった後に、植え付け用の用土を順次入れていきます。

植え付けに用いる田土(握ると固まり、水分を保持する)
オオオニバスの土づくり(ほぼ完成) 平成31年1月21日撮影

 熱帯スイレン・オオオニバスの植え付けには田土を使います。藁や雑草などの夾雑物を取り除いた後に、肥料や石灰などを混ぜ、よく混ぜると完成です。

壁面を飾るトラフアナナスの準備 平成31年1月16日撮影

 熱帯スイレンの壁面を飾る観葉植物の準備も行っています。トラフアナナスなどのパイナップル科の観葉植物やアサヒカズラなどのつる植物でにぎやかに彩ることになりそうです。食虫植物コーナーも随時移動を行っています。

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冬の鉢花展 開催中(~2/11)
広島市植物公園ブログ
2019/01/17

冬の鉢花展 開催中(~2/11)


シクラメンと冬の鉢花の展示

 1月12日(土)~2月11日(月・休)にかけて、冬の鉢花展を展示温室にて開催しています。真冬にもかかわらず、温室で元気に咲くカランコエ(44種155鉢)や冬の鉢花(40種112鉢)を展示しています。見どころを、一部紹介します。


冬の鉢花の寄せ植え(コンテナガーデン)

 冬の鉢花展では、家庭で楽しめる冬のガーデニングを提案しています。様々な鉢(コンテナにプリムラ、リーガースベゴニア、エリカなど冬に楽しむ植物を装飾。12月に開催したクリスマスを飾る植物展でも使用した花材もありますが、組み合わせを変えることで雰囲気が大きく変わっています。

カランコエのミニタワー
カランコエ 雷鳥
カランコエ 黄金月兎耳、月兎耳 平成31年1月16日撮影

 この展示会のメインは、当園の保有するカランコエコレクションの展示です。まだつぼみの株が多いのですが(1/16)、これから次々と咲いていきます。花だけでなく、葉や株の姿もユニークなものが多く、お楽しみいただけます。写真の月兎耳(つきとじ)は葉や茎の表面にやわらかな毛がはえていることから、「ウサギの耳」に例えた名前がつけられています。隣のサボテン温室にも展示がありますので、あわせてどうぞ。


オオホウカンボクの開花(大温室)


オオホウカンボク Brownea grandiceps Jacq. 平成31年1月16日撮影
 
 大温室のフラワーコーナーでは、マメ科のオオホウカンボク(Brownea grandiceps Jacq.)が初開花しました。大温室のリニューアルに合わせて沖縄から導入した株です。現在、2輪咲いています。開花期間は短いので、お早めにご覧ください。
園長のおすすめ(カトレヤ・トリアナエ)
広島市植物公園ブログ
2019/01/16

園長のおすすめ(カトレヤ・トリアナエ)

カトレヤ・トリアナエ Cattleya trianae Linden et Rchb. F


 南米・コロンビア原産の、大輪花を咲かせる美しい着生ラン。花径は15~18cm、色彩の変化に富み、この種から多くの園芸品種が生み出されています。

(園内位置:フクシア温室)

 
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