冬のサボテン温室 花盛り🌸
広島市植物公園ブログ
2020/01/17

冬のサボテン温室 花盛り🌸

トゲオニソテツ Encephalartos ferox Bertol. 

 冬の植物園は枯れ野原と思われるかもしれませんが、実際のところは様々な花が咲き競っています。先日の屋外植物に続いて、サボテン温室で見ごろの植物をご紹介します。

サボテンのコレクション展示

 サボテン温室では、サボテン科植物だけでなく、世界の乾燥地植物を集めています。珍しいものとしては、ナミブ砂漠特産種の「キソウテンガイ」があります。この植物は生涯で葉を二枚しか作りません。寿命は千年以上と長く、昆布の様に葉を伸ばし続けます。

奇想天外 Welwitschia mirabilis Hook.f.

 見ごろの植物としては、カランコエのなかまがたくさん咲いています(隣の展示温室の「冬の植物展」でも多数の原種を展示しています)。また、ヒメヒガンバナ、キルタンサスやアロエなど多様な花を温室内でお楽しみいただけます。

カランコエ 錦鳥
ヒメヒガンバナ Nerine undulata Herb.
キルタンサス(笛吹水仙)Cyrtanthus spp. 
チャバンセンニン Aloe chabaudii Schönland