季節の植物ぬり絵(その8)ヒドノフィツム・フォルミカム(アリ植物)
広島市植物公園ブログ
2021/07/29

季節の植物ぬり絵(その8)ヒドノフィツム・フォルミカム(アリ植物)

  7月13日に続き、第8弾としてアリ植物の一つである「ヒドノフィツム・フォルミカム」のぬり絵をしてみました。

 今年は、「アリと生きる植物展」と称し、本園としては初めてアリ植物の展示会を開催しました(「世界の食虫植物展」と同時開催)。8月1日(日)まで「アリと生きる植物展」は開催しています(「世界の食虫植物展」は8月15日まで開催しています)。8月2日以降も、展示している数は少なくなりますが、大温室の常設コーナーにてアリ植物は展示されますので、どうぞご覧ください。
仕上がり例


 元となった図はこちら(↓)です。もしよければ「おうち時間」のお伴に、ぬり絵など楽しんでいただければ幸いです。
ヒドノフィツム・フィルミカム


(楽しみ方)画像を指定して印刷、または画像を保存した後に画像処理ソフトなどで印刷してください。個人の感想ですが、用紙サイズは「はがき大」~「A5」くらいがちょうどいいように思います。

(参考)元にした写真はこちらです。ぬり絵の参考にどうぞ。
ヒドノフィツム・フォルミカム




園長のおすすめ(タイタンビカス)
広島市植物公園ブログ
2021/07/26

園長のおすすめ(タイタンビカス)

タイタンビカス ‘ピーチホワイト’ 
Hibiscus x Taitanbicus ‘Peach White’

 巨大な花が目を引くタイタンビクスは、日本の種苗会社が育種開発した画期的な宿根性ハイビスカスです。夏らしい真っ赤な花が人気ですが、時節柄、国旗を思わせるピーチホワイトを取り上げてみました。

 カスケードでは、他にもヒマワリ、カンナ、デュランタ、スイレンなど夏を彩る花が見頃です。

(園内位置:カスケード)
見どころ案内 第508号
広島市植物公園ブログ
2021/07/24

見どころ案内 第508号

見どころ案内 第508号(2021年7月24日発行)
今週の植物公園:アリ植物の魅力を熱く語る
広島市植物公園ブログ
2021/07/22

今週の植物公園:アリ植物の魅力を熱く語る

 開催中の「アリと生きる植物展」にて展示している、アリ植物の魅力の一部をご紹介します。いままであまり見る機会が無かった、珍奇な造形をもつ植物を展示しています。

 そもそも、アリ植物とは、アリと共生関係にある植物のこと。

 では、アリとの共生とは、なんでしょうか?
  1. エライオソームでアリに「餌」を与えるもの
  2. 花外蜜腺から蜜を出してアリに「餌」を与えるもの
  3. ドマティア、ダニ室といわれる「巣」をあたえるもの
 今回の展示では、3のドマティアを持つ植物を中心に約90点を紹介しています。ドマティアを持つ植物は、熱帯地域のみに分布し、約700種(約50科160属)あるといわれていますが、調査をすればもっとたくさんあるとも考えられています。
 
展示の様子

 アリ植物のなかでも、特に奇異な形で特徴的なもののひとつがアリダマ。アリダマは、現在約142種あるとされていますが、明確に確認できるものはその三分の一程度。生態についてはフィジーやパプアのごく一部の種が調査されているだけで多くは謎に包まれているそうです。

 アリの巣として利用されるアリダマの内部の空洞は、アリがいなくても形成されます。この空洞の中でアリの排泄物など堆積したものを植物は養分として吸収しています。 表面にある穴の一部がアリの巣への出入口になっています。

 アリダマの形も様々で、下の写真のようにトゲの形に特徴のあるものもあります。

ミルメコディアの一種(アカネ科) 

塊茎のトゲの形が独特 細かい穴は通気孔。

 アリダマを割ったものも展示しています。

 アリダマの塊茎部は成長を続けており、万が一割れてしまっても内側から復元し、孔は閉じてしまいます。穴が閉じるかどうかは植物体の活力次第。植物が弱っているとそのまま朽ちてしまいます。ダメになりそうだとアリは早めに引っ越しをはじめてしまうそうです。

ミルメコディア ツベロサ ‘ランフィ’(アカネ科)

 見ているだけでも、カッコよさが伝わるものもあります。

ミルメフィツム アルファキアヌム(アカネ科)

青い花が咲く

トコカ ギアネンシス 葉の付け根のふくらみが特徴

 ここに紹介できなかった内容も多く、謎だらけのアリ植物。興味はつきません。

 7月24日(土)13時30分から、展示協力をいただいている伊藤彰洋氏によるアリ植物の講演会があります。ぜひお越しください。
広島市植物公園 花めーる 2021年7月第1号
広島市植物公園ブログ
2021/07/21

広島市植物公園 花めーる 2021年7月第1号

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

広島市植物公園 花めーる
2021年7月第1号

 ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■ □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□


 先日の配信でもお伝えしたとおり2021年7月第1号を持ちまして「広島市植物公園花めーる」のメール配信は終了いたします。長らくのご愛顧ありがとうございました。

 引き続き、展示会イベント情報はブログにて花めーるとして毎月初め頃に配信いたします。また、当園のホームページやブログ、公式twitterなどで見ごろの花やイベント情報をお伝えして参りますので、今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

イベント情報        


〇展示温室
アリと生きる植物展
7月17日(土)~8月1日(日)

▼内容 植物体内にアリを住まわせ共生しているアリ植物を、アリ等の小動物を育つための栄養としている食虫植物の展示会とタイアップして企画展示し、植物と動物との関係を紹介します(世界の食虫植物展との同時開催)。チラシはこちら(PDF)

世界の食虫植物展
7月17日(土)~8月15日(日)

▼内容 ハエトリグサやウツボカズラなど世界の食虫植物を展示し、自生地の風景を写真で紹介します。チラシはこちら(PDF)

変化朝顔展
8月21日(土)~8月29日(日)

▼内容 花や葉が変化した珍しいアサガオを展示します。チラシはこちら(PDF)

〇展示資料館展示室  

冬虫夏草展 ~瀬戸内虫草団となかまたち~
6月21日(月)~7月25日(月)

▼内容 昆虫やクモ、ダニ等に寄生して、おもしろい形や色をもつ子実体を形成する冬虫夏草を紹介します。チラシはこちら(PDF)

特別企画展「ミツバチと花の“おいしい”関係展」

7月31日(土)~8月31日(火)
▼内容 ミツバチの生態の紹介やミツバチが訪れる蜜を出す植物(蜜源植物)との関わりについて焦点を当てた企画展を開催します。チラシはこちら(PDF)

〇その他

サマーフェア
▼期間 7月17日(土)~8月31日(火)
▼内容 水遊びやクイズラリーなど、様々なイベントを開催します。チラシはこちら(PDF)


[代替] みどりとむし講座「カブトムシとクワガタムシ」
▼日時 7月22日(木・祝)午前11時~正午
▼内容 身近なカブトムシやクワガタムシを題材として、昆虫が集まる植物の紹介や説明、昆虫の特徴や育て方について、こんちゅう館の職員と一緒に解説します。先着100名。
▼講師 こんちゅう館職員・本園職員
▼備考 7/11の代替講座です。事前申込制ではなく、当日先着順(100名)の受付となります。昆虫とのふれあい(タッチ)は実施しません。

職員による植物うんちく語り
▼日時 7月24日(土)午前11時~正午
▼内容 「夏の花壇と鉢植え植物」をテーマに植物の解説等を植物公園職員が行います。先着100名。

アリ植物講演会
▼日時 7月24日(土)午後1時半~
▼内容 アリと生きる植物展の開催にあわせ、魅力をより深く理解していただくために講演会を開催します。先着100名。

特別企画展講演会「ミツバチのはなし」
▼日時 7月31日(土)午後1時~2時
▼内容 ミツバチと花の“おいしい”関係展の開催にあわせ、ミツバチの特徴や恵みなどについて昆虫の専門家がわかりやすく解説します。先着100名。
▼講師 こんちゅう館 松尾主任技師

特別企画展ギャラリートーク
▼日時 8月3日(火)・24日(火)午前10時~10時半
▼内容 「ミツバチと花の“おいしい”関係展」の展示内容について、担当職員が展示会場にて解説します。各日先着10名。

食虫植物実演会
▼日時 8月8日(日)午後1時半~
▼内容 食虫植物を紹介し、栽培方法や魅力について実演・解説します。先着100名。

職員による植物うんちく語り
▼日時 8月10日(火)午前11時~正午
▼内容 「サギソウと野生ラン」をテーマに植物の解説等を植物公園職員が行います。先着100名。

変化朝顔展解説
▼日時 8月22日(日)午前10時~11時
▼内容 変化朝顔展の解説をします。先着100名。

職員による植物うんちく語り
▼日時 8月28日(土)午前11時~正午
▼内容 「植物が子孫を繋ぐ仕組み(受粉・散布)」をテーマに植物の解説等を植物公園職員が行います。先着100名。

夜間開園~サガリバナと夜の植物の競演~
▼日時 8月21日(土)・28日(土)、9月4日(土)・11日(土)・18日(土)・19日(日)
午後9時まで開園時間の延長(入園は午後8時半まで)
▼内容 夜に咲くオオオニバスなど、夜の幻想的な植物を紹介します。サガリバナ、ヨルガオなど夜開性植物を中心に植物のライトアップ、光り輝く恐竜の世界などを開催します。

事前申込制のイベント


 詳細・申し込みは参加者・受講生募集のページをご覧ください。往復はがきのほか、インターネットからもお申込みいただけます。

鳴く虫観賞会(8/10締切)
▼日時 8月28日(土) 午後7時15分~[1回目]、8時~[2回目]
▼内容 夜間開園時にコオロギ等の鳴く虫やその声を観賞します
▼講師 こんちゅう館職員ほか
▼参加費 無料(入園料・駐車料金は別途必要)
▼定員 往復はがきに、住所、氏名、電話番号、希望の時間帯を記入し、8月10日(火)(必着)までに植物公園へ。各日抽選25名。ホームページからも申込できます。


見ごろの花やイベント情報などは植物公園公式twitter(@HBGhiroshima)でも発信しています。




…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…
 編集・発行 : 広島市植物公園
 ご意見・ご感想: hiroshima-bg@midoriikimono.jp
 Webサイト: http://www.hiroshima-bot.jp/
…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…
食虫植物&アリ植物の展示会開催中
広島市植物公園ブログ
2021/07/20

食虫植物&アリ植物の展示会開催中

食虫植物展(令和3年7月17日撮影)

 展示温室で7月17日(土)~8月15日(日)まで「世界の食虫植物展」を7月17日(土)~8月1日(日)まで「アリと生きる植物展」を同時開催しています。

 食虫植物展は今年で43回目となる歴史のある展示会です。広島食虫植物同好会の会員さんと植物公園が保有するコレクションを展示しています。ハエトリグサやサラセニアなど、虫を捕らえて食べる植物の不思議な生態と奇抜な形をぜひご覧ください。

 また、広島市植物公園では初となるアリ植物の展示を、食虫植物展とあわせて開催しています。アリ植物とは東南アジアや南米、アフリカなどの熱帯植物地域にある植物で、茎などを変形させて空洞を作り、その中にアリを住まわせる代わりに、外敵から身を守ってもらったり、糞や食べ残しを栄養として利用する植物の名称です。アリと共存するために変化した不思議な生態とその奇妙な形をぜひご覧下さい。
 なお、アリ植物だけの展示です。中に住むアリはいませんのでご了承下さい。

アリ植物の展示(令和3年7月17日撮影)

アリ植物の展示(令和3年7月17日撮影)

 また、それぞれ特定日に実演会(講演会)と臨時売店を予定しています。

食虫植物実演会

8/8(日)13時30分~ 展示資料館2階講堂で開催 先着100名

 8月8日(日)には、広島食虫植物同好会の会員による食虫植物実演会が開催される予定です。食虫植物の紹介と栽培方法や魅力について実演指導します。
 今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、展示資料館2階講堂で先着100名に制限をして行います。食虫植物が展示してある展示温室では行いませんのでご注意下さい。


昨年の実演会の様子
今年は展示資料館2階講堂で行います

食虫植物の即売会 8/8(日)

過去の販売の様子

過去の販売の様子

 8月8日(日)に展示温室入口付近で食虫植物の販売が行われます。実演会と同じ日に開催され、アドバイスも受けることができますので、これを機会に栽培してみてはどうでしょうか。

アリ植物講演会

7/24(土)13時30分~ 展示資料館2階講堂で開催 先着100名


 7月24日(土)には、伊藤蟻植物農園(STRINGE PLANTS)の伊藤彰洋氏によるアリ植物の講演会が行われる予定です。まだ日本では珍しいアリ植物について、自生地の写真などを交えながら魅力や面白さについて話をします。
 食虫植物実演会と同様、展示資料館2階講堂で先着100名に制限をして行います。


伊藤蟻植物農園(STRINGE PLANTS)伊藤彰洋氏

アリ植物の即売会 7/23(金・祝)、24(土)、8月1日(日)

 7/23(金・祝)、24(土)、8月1日(日)には展示温室入口付近で伊藤蟻植物農園(STRINGE PLANTS)によるアリ植物の販売も行われます。初心者向けのアリ植物を販売するようですので、興味を持たれた方は栽培にチャレンジしてみてはどうでしょうか。なお、7/24(土)の講演会中(13:00~15:00頃)は販売は一時中止となりますのでご注意下さい。

即売会の様子(令和3年7月17日撮影)
サマーフェアが始まりました
広島市植物公園ブログ

サマーフェアが始まりました

 7月17日から8月31日までの間、植物公園の夏のイベント「サマーフェア2021」を開催しています。サマーフェアでは天然芝の上で水浴びができる「水遊び広場」や、小学生以下を対象として「みつばちクイズラリー」等の楽しいイベントを企画しています。

 ベゴニア温室やフクシア温室は夏は冷房がかかっているので、涼しく過ごすことができます。「はじめました!みんなが楽しい夏休み。」密を避けて、夏の思い出を作りましょう。

水遊びの様子(令和3年7月17日撮影)

 サマーフェアで実施するイベント

  • 水遊び広場[イベント広場又は芝生広場]
    • かん水用のスプリンクラーやチューブから水が吹き出し、天然芝の上で水遊びを楽しむことができます
    • 開催時間(1日6回)
      • 10:30~10:45
      • 11:00~11:15
      • 11:30~11:45
      • 13:30~13:45
      • 14:00~14:15
      • 14:30~14:45
    • 大雨時・雷鳴時は開催を見合わせます
  • みつばちクイズラリー
    • 園内に設けられたチェックポイントをめぐり、クイズに回答すると、お菓子をプレゼント
      (協賛:カルビー株式会社)
    • 定員:平日先着100名、土日祝日先着200名
    • 対象:小学生以下

 この他にも各種展示会や日替わりの講習会等があります。詳しくはこちらもご参照下さい。



 新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため、入園に際しては以下の事項へのご協力をお願いします。

来園時のお願い

  1. 発熱や軽度であっても咳・のどの痛みなどの症状がある場合は、入園を御遠慮いただくようお願いします。

  2. 入園される場合はマスクの着用をお願いします。マスクの着用のない方は入園を御遠慮いただくようお願いします。

  3. 広島県外からのご来園については、広島県の方針、各地域・自治体の感染状況や情報等にもとづいてご来園を判断いただきますようお願いいたします。
   広島県「新型コロナウイルス感染症に関する情報」

園内でのお願い

  1. 入園時のアルコール消毒や手洗い,咳エチケットに御協力をお願いします。また,会話は控えめにし,特に大声での会話は行わないようお願いします。

  2. 人と人との接触を避けるため,できるだけ距離をあけていただくようお願いします。

  3. 時季や場所によって来園者が多い場合は,入場の制限を行う場合がありますので,御理解・御協力をお願いします。
見どころ案内 第507号
広島市植物公園ブログ
2021/07/17

見どころ案内 第507号

見どころ案内 第507号(2021年7月17日発行)
植物公園花ごよみ(7月15日号)
広島市植物公園ブログ
2021/07/15

植物公園花ごよみ(7月15日号)

今週の植物公園:花壇の植え替え
広島市植物公園ブログ

今週の植物公園:花壇の植え替え

 中国地方の梅雨が明けたようですね。

 植物公園の花壇は、順次、夏に向けて模様替えが進んでいます。

 一昨日(7月13日)は大花壇と小花壇の模様替え(古い苗の抜き取り、新しい苗の植え付け)がありました。

大花壇の植え付け中

 朝の取材開始時には、正面入口から入ってすぐの大花壇で新しい苗の植付が進んでいました。

小花壇の抜き取り・地ならし(土ごしらえ)

 大花壇の向かいにある小花壇の様子です。手前に並んでいる緑色の物は、これから植え付ける苗です。

小花壇の植え付け中

 少し後に様子を見に行くと、植え付けが進んでいました。

 夕方、植え付けと植え付け後の水やりが終わりました。

大花壇の様子

小花壇の様子

 大花壇と小花壇に植えられた植物は「ペンタス(アカネ科)」です。これからどんどん花が咲き、夏の間中観賞できる予定です。

ペンタス

 花壇ではありませんが、大花壇から大温室に向かう階段の途中で、ヒマワリ‛F1スマイルラッシュ´を展示しています。本品種は草丈30~40㎝の矮性品種で、分枝して複数の花序ができるものです。ちょうど見頃となっています。

ヒマワリ`F1スマイルラッシュ’

(追伸)  
 7月17日から始まるサマーフェアに向けて、水遊びのためのスプリンクラーのチェックをしました。今年は全面的に芝の張り替えを行ったので、天然芝の上で水遊びができます。どうぞお楽しみに。

張り替えた天然芝と、スプリンクラーの様子
園長のおすすめ(多肉植物の箱庭)
広島市植物公園ブログ
2021/07/14

園長のおすすめ(多肉植物の箱庭)

多肉植物の箱庭(Miniature garden of succulents)

 今年のカスケードには、エケベリア(ベンケイソウ科)やユーフォルビア(トウダイグサ科)を使った箱庭が登場しました。「安芸の小富士」をモチーフにした広島湾の風景です。

 エケベリアは、近年人気の高い多肉植物です。乾燥に強く、大きさや色合いも様々なので、壁掛け式の寄せ植えや、机の置物としても楽しむことができます。
 
(園内位置:カスケード中段)
季節の植物ぬり絵(その7)大賀ハス
広島市植物公園ブログ
2021/07/13

季節の植物ぬり絵(その7)大賀ハス

 7月5日に続き、第7弾として「大賀ハス(オオガハス)」のぬり絵をしてみました。

 本園では大賀ハスは花の進化園で見ることができます。ハスの花は夏の間中咲いているような印象があるかもしれませんが、本園の大賀ハスは思いのほか開花期間が短く、今年については、蕾の数から予想するとあと1週間くらいで終わりそうです。(白花のハスはもう少し遅くまで咲くと思われます。)

仕上がり例

 元となった図はこちら(↓)です。もしよければ「おうち時間」のお伴に、ぬり絵など楽しんでいただければ幸いです。
大賀ハス


(楽しみ方)画像を指定して印刷、または画像を保存した後に画像処理ソフトなどで印刷してください。過去6回の記事では、用紙サイズは「はがき大」~「A5」くらいをお勧めしていましたが、今回については個人の感想ですが「A4」くらいがちょうどいいように思います。

(参考)元にした写真はこちらです。ぬり絵の参考にどうぞ。
大賀ハス




見どころ案内 第506号
広島市植物公園ブログ
2021/07/10

見どころ案内 第506号

見どころ案内 第506号(2021年7月10日発行)
お知らせ(通常通り開園)
広島市植物公園ブログ

お知らせ(通常通り開園)

本日は9時より、平常通り開園します。

 The Hiroshima Bontanical Garden will open as usual today.
 (July 10, 2021)


令和3年7月10日8時30分 植物公園管理課  
臨時休園のお知らせ(7/8)
広島市植物公園ブログ
2021/07/08

臨時休園のお知らせ(7/8)

広島市植物公園の臨時休園のお知らせ

 7月8日は臨時休園します。

 なお、園内の安全点検及び施設の損壊等があった場合には復旧作業が必要となるため、 再び開園する日時等については、再度情報提供します。

 今後の気象状況に十分注意し、安全確保に努めて下さい。


 Temporary Closed(7/8)

 Due to the heavy rain, we will be temporarily closed on Thursday 8th, July 2021.

令和3年7月8日8時00分   植物公園管理課
今週の植物公園:ミントのさし芽
広島市植物公園ブログ
2021/07/06

今週の植物公園:ミントのさし芽

 梅雨時はさし芽の適期です。特にハーブとして利用されている植物の多くはさし芽で簡単に増やすことができます。6月20日・21日に、スペアミントとペパーミントのさし芽を行ったので、その様子をご紹介します。

 ミントのなかまと言えばスーッとする香りが特徴で、暮らしの中でも身近に利用されています。スペアミントはややマイルドな香りで、ケーキなどお菓子やカクテルの添え物としてよく用いられます。ペパーミントは香りが強く、歯磨き粉やガムでペパーミント味のものがよく見られます。


さし芽をしたミント(6月24日撮影)

 上の写真はさし芽をして4日後の様子です。写真のように、プラグトレーと呼ばれる容器に赤玉土を入れてさし床としています。小部屋に区切られていてそれぞれの根が絡み合うことがないので、簡単に移植を行えます。

さし芽をしたミント(6月24日撮影)

 さし芽をする場合、教科書的にはさし穂を十分水揚げしてからさすようにしますが、今回は採集したさし穂を水に浮かべ、時間をおかずどんどんさしていきました。ミントはさし芽が簡単なこともあり、少々荒っぽいやり方でも十分に発根してくれます。

 さし芽をしてからしばらくは根がないため乾燥に弱いので、直射日光が当たらないところで管理します。今回は、1枚目の写真に写っている網棚の下で管理しました。

 
さし芽をしてから16日目(7月6日撮影)

 差し芽から2週間ほど経過した様子です。1枚目の写真と比べると葉が大きく育っています。今回のさし芽では、先端の芽をつけたもの(天ざし)の方が、それより下の茎をつかうもの(管ざし)よりも調子がよさそうです。

 
トレーの底から出た根

 さし芽した苗を植え替えるタイミングとして、十分に発根しているかどうかがひとつの目安になります。トレーを持ち上げてみると底穴から根がはみ出していました。そろそろ植え替えのタイミングです。


プラグトレーから抜いた苗
 
 プラグトレーから苗を抜いてみました。トレーの内側に沿って根が伸びており、順調に生育していることが分かります。この後、3号(直径9㎝)ポットに植え替えを行いました。プラグトレーからポットに植え替えることで根が詰まることなくスムーズに生育します。

 
3号ポットに植え替えたペパーミント(左)とスペアミント(右)

 ポットに植え替えた後、水やりをして作業完了となります。

 以上、ミントのさし芽の様子をご紹介しました。お持ちのミントが古くなって下葉が枯れてきたりした場合は、今回の記事のようにさし芽をして新しい株に更新してあげるのが良いでしょう。

 ただし!ミントを地植えにしてしまうと地下茎を伸ばして繁殖し、どんどん庭にはびこっていきます。地下に芽が残るため駆除するのも非常に大変です。基本的には鉢植えで管理するのが良いでしょう。
重要:花めーる(植物公園メールマガジン)の終了について
広島市植物公園ブログ
2021/07/05

重要:花めーる(植物公園メールマガジン)の終了について

 花めーる(広島市植物公園メールマガジン)購読者の皆様

 平素より、広島市植物公園(以下、「本園」と称します)をご愛顧いただき有難うございます。この度、誠に勝手ではございますが、広島市植物公園花めーる (2021年7月第1号)の配信をもって、花めーる(広島市植物公園メールマガジン)の運用を終了させていただきます。

 花めーるは、園内の催し物や季節の開花情報などをお知らせする手段の一つとして、平成19年8月に開設しました。今日まで約14年にわたり運用してきましたが、この度メールマガジンの配信に利用しているGoogle社のFeedburnerがサービス停止となり、やむを得ず終了することになりました。

 なお、これまでメールマガジンでお知らせしていた情報(展示会・イベント案内)については、引き続き本園の公式ブログで毎月初め頃に配信いたします。

 以下のアドレスをブックマーク(お気に入り)に登録いただきますと、最新情報を随時ご覧いただけます。



 また、公式ホームページ公式ツイッターでも随時さまざまなお知らせを行っておりますので、こちらもあわせてご参照ください。

 引き続き、本園をご愛顧いただきますよう、宜しくお願いいたします。

参考

FeedBurner の今後の変更について[Google社 2021 年 4 月 14 日(水曜日)配信]
季節の植物ぬり絵(その6)グロリオサ
広島市植物公園ブログ

季節の植物ぬり絵(その6)グロリオサ

  広島市植物公園におきましては、新型コロナウイルス禍による臨時休園は終了し、6月21日(月)から再開園しています。7月11日までは、講習会などのイベントは延期・中止としておりますが、展示会は感染対策を講じたうえで予定通り開催しています。

 さて、6月26日に続き、第6弾として「グロリオサ」のぬり絵をしてみました。

 見本にした株は、令和3年7月4日現在、花の進化園で花を見ることができます。

仕上がり例


 元となった図はこちら(↓)です。もしよければ「おうち時間」のお伴に、ぬり絵など楽しんでいただければ幸いです。

グロリオサ


(楽しみ方)画像を指定して印刷、または画像を保存した後に画像処理ソフトなどで印刷してください。個人の感想ですが、用紙サイズは「はがき大」~「A5」くらいがちょうどいいように思います。
友の会通信第18号(7月18日の例会は開催予定)
広島市植物公園ブログ
2021/07/04

友の会通信第18号(7月18日の例会は開催予定)

 現時点では、第2回植物友の会例会を7月18日(日)に開催する予定です。なお、広島市による主催イベント等の開催についての判断によっては、直前に中止となる可能性があります。中止の場合には、改めて友の会通信でお知らせします。

第2回植物友の会例会 

 植物友の会の令和3年度第2回例会は、7月18日(日)13時20分から開催します。10時10分からは植物友の会植物同好会の例会も実施していますので、山野草に興味のある方は例会とあわせてご参加ください。
  • 第2回例会 7月18日(日)13:20~15:00
    • 内容(予定) 
      1. 友の会活動報告
      2. 園芸作業
        1. 温室植物 バオバブの育て方
        2. 屋外植物 夏のウォーターガーデニング
      3. 見ごろの植物紹介

友の会ボランティア 実施日・内容

 7月20日(火)より再開する予定です。なお、新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては、急遽中止する可能性があります。集合は展示資料館入り口に10時半です。飛び入りの参加、短時間の参加も歓迎します。
  • 7月6日(火) コロナ対策で実施見合わせ
  • 7月20日(火) 10:30~15:00(予定)
    • 除草等(進化園ほか/大温室)
  • 8月3日(火) 1030~12:00(予定)
    • 除草等(ベゴニア温室/午後未定)
  • 8月17日(火) 10:30~15:00(予定)
    • 除草・花苗植替え等(ベゴニア温室/育苗温室)
  • 9月7日(火) 10:30~15:00(予定)
    • ハンギングバスケット作成(大テント)

友の会メールマガジンの配信方法を変更します

 例会のお知らせなどをこれまでGoogle社のFeedbernerを利用してメール配信しておりましたが、6月末でGoogle社がメール配信サービスを終了することになりました。そのため、今後は植物公園より直接会員の皆様にBCC*にてメールをお送りします(送信元アドレスが変更になります)。改めての購読手続き等は不要です。
*BCCはブラインドカーボンコピーの略で、同じメールを見ている第三者に対し、あなたのメールアドレスを知られることがないようにするメールの送信方法です。

植物友の会入会のご案内

 植物友の会は、植物を愛する方であればどなたでも入会できます。会員の方は、2か月に1回の例会やボランティア活動などに御参加いただけます。年会費は令和2年度より無料になりました。植物公園管理事務所で随時入会申込みを受け付けています。植物友の会の詳細は、こちらのページをご覧ください。

 

はなの輪 第168号を発行しました
広島市植物公園ブログ

はなの輪 第168号を発行しました

 広島市植物公園では、植物友の会会員向けに会誌「はなの輪」を定期的に発行しています。植物友の会(年会費無料)にご入会いただいた方には、管理事務所にて、随時最新号をお渡ししています。植物友の会の詳細や入会については、こちらのページをご覧ください。 
 
 さて、今号のはなの輪では、第37回全国都市緑化ひろしまフェアに関連した園内でのスポットイベントの様子や、夏の見ごろの花などに関する様々な記事を掲載しています。PDF版で公開しておりますので、この機会にぜひご一読ください。

 なお、はなの輪は、市内の公民館などの公共施設でも、植物公園の機関紙として内容を再構成したものを配布しています。

はなの輪 第168号 目次

  • 表紙 園長のおすすめ「アリノスダマ」
  • 植物公園トピックス ひろしまはなのわ2020と植物公園
  • あの花この花 水辺の植物と水生植物
  • プラントドクターQ&A
    • コチョウランの花後の管理
    • バラの地際から出てきた太い枝の処理
    • オモトの葉色が薄くなり、枯れてきた
  • 園内の見どころ 盆花・アリ植物&食虫植物
  • 7月~9月に見ごろを迎える植物
  • 展示会・イベント案内 植物写真コンテストほか
・はなの輪 第168号(2021年7月-9月)[PDF版]
      見どころ案内 第505号
      広島市植物公園ブログ
      2021/07/03

      見どころ案内 第505号

      見どころ案内 第505号(2021年7月3日発行)
      植物公園花ごよみ(7月1日号)
      広島市植物公園ブログ
      2021/07/01

      植物公園花ごよみ(7月1日号)

      今週の植物公園:園内ぶらぶら散歩8
      広島市植物公園ブログ

      今週の植物公園:園内ぶらぶら散歩8

      今日は展示資料館から回ります。
      展示資料館(令和3年6月30日撮影)

      展示資料館では冬虫夏草展を開催中(7/25まで)です。

      展示資料館前(令和3年6月30日撮影)

      展示資料館前ではヨルガオのカーテンを準備中です。

      イベント広場(令和3年6月30日撮影)

      イベント広場では所々芝生の養生中です。

      屋外展示場(令和3年6月30日撮影)

      屋外展示場ではアジサイ展を開催中(7/4まで)です。

      森のレストラン前(令和3年6月30日撮影)
      ヒマワリを植える準備中です。

      ヒュウガギボウシ(令和3年6月30日撮影)

      うらら池の道にヒュウガギボウシ(ユリ科)が咲いていました。

      ハナショウブ(令和3年6月30日撮影)


      ハナショウブ(令和3年6月30日撮影)

      日本庭園に来ました。ハナショウブは終わっていました。

      アジサイ アナベル(令和3年6月30日撮影)

      日本庭園(令和3年6月30日撮影)

      園芸アジサイ 桂の舞姫(令和3年6月30日撮影)

      日本庭園の池(令和3年6月30日撮影)

      鯉がたくさんいます。近づくと鯉は寄ってきます。エサをあげたい人は、近くの和心庵で1袋100円で売っていますのでご利用ください。

      日本庭園の池(令和3年6月30日撮影)

      亀が泳いでいました。

      日本庭園の池(令和3年6月30日撮影)

      池のほとりにカエルがいました。

      日本庭園の池(令和3年6月30日撮影)

      亀が甲羅干しをしていました。


      おまけ イベント広場にトンボが飛んでいました、

      いかがでしょうか。7月11日まではイベントなどはありませんが展示はしていますので、ぜひ足をお運びください。