バオバブ開花しました(9/17,4花目)
広島市植物公園ブログ
2019/09/17

バオバブ開花しました(9/17,4花目)

開花した直後のバオバブの花 令和元年9月17日撮影

 9月17日21時30分頃、移植して4花目のバオバブの花が開花しました。今回の花の開花は一瞬の間に進み、わずか30秒ほどで一気に花弁が開きました。撮って出しの映像ですが、ブログをご覧の皆様にお伝えします。是非、植物公園の大温室で実物の花をご覧ください。


バオバブ開花します(9/17,4花目)
広島市植物公園ブログ

バオバブ開花します(9/17,4花目)

オーストラリアバオバブのつぼみ 令和元年9月17日11時45分撮影

 今シーズン4花目のオーストラリアバオバブの花が今晩開花します。明日・明後日と観賞できると思われますので、是非日本一のバオバブの花をご覧ください(開園時間は16時30分までです)。

報道機関の方へ

 本日は夜間の取材(花が咲ききるまで[午後10時から12時を想定])に対応しています。撮影をご希望されるメディア関係の方は、植物公園管理課(082-922-3600)まで、ご連絡ください。
園長のおすすめ(ツクシガヤ)
広島市植物公園ブログ

園長のおすすめ(ツクシガヤ)

ツクシガヤ Chikusichloa aquatica Koidz.  小花の拡大

 九州で最初に発見され、筑紫にちなむ属名(Chikusichloa;筑紫地方にあるイネ科植物)がつけられています。九州の他に奈良県、山形県と中国大陸に自生が知られていましたが、2010年に三次市付近の可愛川の岸辺で発見されました。全国的に希少な植物で、自生する県では絶滅危惧種や準絶滅危惧種に選定されています。

 長い花序は多数に枝分かれし、その小枝の先端に、長い芒(のぎ)のある小花が1個だけついています。この小花は長い柄を付けた状態で小枝から脱落するので、楕円形の穎果の両端に芒があるような独特の形をしています。

ツクシガヤ 生育環境(株の様子)
ツクシガヤ 花序の全体
9月15日の開花予想(夜間開園)
広島市植物公園ブログ
2019/09/15

9月15日の開花予想(夜間開園)

ヨルガオ 令和元年9月7日撮影

 ヨルガオはアサガオやサツマイモと同じヒルガオ科の植物です。開花時間に合わせて、朝咲きのものを「アサガオ」、昼間に咲くものを「ヒルガオ」、夕方から夜に咲くものが「ヨルガオ」です。

 園芸店では、本種のことを夕顔(ユウガオ)と称して販売していることがあります。その為、枕草子の「いとをかしかりぬべき花」、源氏物語の「夕顔の巻」などの文学作品の題材と結びつくこともありますが、明治期以前の夕顔(ユウガオ)はウリ科の植物で干瓢の原料になる植物です(標準和名はヒルガオ科のヨルガオ、ウリ科のユウガオです)。どちらも短命の一夜花ですが、花姿や雰囲気はずいぶん異なります。果たして、ヨルガオでは薄幸の女性のイメージと合うのでしょうか?

本日の野外コンサート(17時半~、19時~)

  • 月夜に響く土笛の音色
    • デューオ(野口美紀&Terako)
      • 野口 美紀さん(アコーディオン・オカリナ)
      • Terakoさん(オカリナ)
    • オカリナのデュエットやアコーディオンとオカリナ、組み合わせで秋の曲や月の曲を中心に皆さんで口ずさめるような曲を演奏します。親子3世代…4世代?で楽しめるステージです。

本日開花する主な花(9月15日 日曜日)

  • 午前10時時点での情報(予想)です。
  • △のものは花がないこともあります。
植物名場所分類開花
見込
9/15
サガリバナ大温室夜咲く花
赤花のサガリバナ(バーリングトニア・アクタングラ)大温室夜咲く花×
オーストラリアバオバブ大温室夜咲く花×
イエライシャン大温室夜香る花
イランイランノキ大温室夜香る花
ヤコウボク大温室夜香る花
ゲッカビジン大温室夜咲く花
ゲッカビジンサボテン温室夜咲く花×
ドラゴンフルーツサボテン温室夜咲く花×
オオオニバス熱帯スイレン温室夜咲く・香る花
夜開性スイレン熱帯スイレン温室夜咲く・香る花
ヨルガオ屋外展示場、進化園夜咲く花
ツキミソウ屋外展示場奥
(花の迷路)
夜咲く花
タマノカンザシ進化園夜咲く花×
オシロイバナ進化園夜咲く花
エンジェルストランペットカスケード、進化園夜香る花
9/12に開花したバオバブの花(続報)
広島市植物公園ブログ
2019/09/14

9/12に開花したバオバブの花(続報)

現在のバオバブの花の様子 令和元年9月14日撮影

 9月12日に開花したバオバブですが、今日の午後には花弁の色が変色し、観賞に適さない状態になりました。まだつぼみが3つ残っており、数日中には開花すると思われます。

夜間開園中のオーストラリアバオバブ 令和元年9月14日撮影

バオバブの花はご覧いただけませんが、明日(15日)も夜間開園を行います。サガリバナやイエライシャンなどの夜咲きの花をお楽しみいただけます。
9月14日の開花予想(夜間開園)
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9月14日の開花予想(夜間開園)

ツキミソウ Oenothera tetraptera Cav. 令和元年9月8日撮影


 今日(9月14日)は旧暦の8月16日、満月の十六夜です。お団子もいいですが、お月見にぴったりの植物がツキミソウ。白い可憐な花を夜に咲かせています。屋外展示場奥(花の迷路のわき)の特設花壇でご覧いただけます。

 ツキミソウはメキシコ原産の多年草で江戸時代に渡来しています。同属に黄色い花を咲かせる「マツヨイグサ」があり、また昼咲きのピンクの花をつける「ヒルザキツキミソウ」があることから、混同しないように注意が必要です。太宰治の富嶽百景には、「富士には月見草がよく似合う」という名文句がありますが、ここでいう月見草はマツヨイグサのなかまを指していると考えられています。


本日の野外コンサート(17時半~、19時~)

  • うたとエレクトーンのしらべ
    • 風のね。 
      • 山口 水蛍さん(ボーカル)
      • 笠岡 里沙さん(エレクトーン)
    • 静かな秋の夜に音楽はいかがですか。
      耳なじみのある曲から少しノスタルジックな異国の音楽まで幅広くお届けします。涼しい夜の一時をぜひ植物公園でお楽しみください。

本日開花する主な花(9月14日 土曜日)

  • 午前10時時点での情報(予想)です。
  • △のものは花がないこともあります。
植物名場所分類開花
見込
9/14
サガリバナ大温室夜咲く花
赤花のサガリバナ(バーリングトニア・アクタングラ)大温室夜咲く花×
オーストラリアバオバブ大温室夜咲く花
イエライシャン大温室夜香る花
イランイランノキ大温室夜香る花
ヤコウボク大温室夜香る花
ゲッカビジン大温室夜咲く花×
ゲッカビジンサボテン温室夜咲く花×
ドラゴンフルーツサボテン温室夜咲く花×
オオオニバス熱帯スイレン温室夜咲く・香る花
夜開性スイレン熱帯スイレン温室夜咲く・香る花
ヨルガオ屋外展示場、進化園夜咲く花
ツキミソウ屋外展示場奥
(花の迷路)
夜咲く花
タマノカンザシ進化園夜咲く花×
オシロイバナ進化園夜咲く花
エンジェルストランペットカスケード、進化園夜香る花
バオバブが咲きました
広島市植物公園ブログ

バオバブが咲きました

9月12日深夜に、バオバブの花が2輪咲きました。
本日(9/14)ぐらいまでが見頃と思われます。

バオバブの花 北西側の枝 2019年9月13日午前

バオバブの花 南西側の枝 2019年9月13日午前

今回の開花では、2輪とも花弁が深く垂れ下がって、シベがよく見えます。

9/12の開花の様子を少し紹介します。

バオバブのつぼみ 午後8時頃

バオバブのつぼみ 午後9時40分頃 ガクが巻き始め

バオバブのつぼみ 午後10時頃 ガクが半分ほど巻かれた

バオバブのつぼみ 午後10時6分 ガクが元まで巻かれた

バオバブのつぼみ 午後10時58分 花弁が開き始め

バオバブのつぼみ 午後11時11分 花弁の中のシベが見え始める

バオバブの花 午後11時55分 花弁がしっかり開く


見どころ案内 第432号
広島市植物公園ブログ

見どころ案内 第432号


薬用植物展 開催中(~9/26)
広島市植物公園ブログ
2019/09/12

薬用植物展 開催中(~9/26)

薬研(やげん:くすりとなる原材料を粉砕する道具)

 9月7日(土)~26日(木)まで、展示温室において、薬用植物を開催しています。漢方薬の原料(生薬)になる植物を約200点展示し、薬用植物の家庭での利用法などを解説しています。15日(日)午後1時半からは担当職員による展示解説を行います。

展示の様子 令和元年9月12日撮影

 一見すると、華やかさのない地味な展示に見えますが、薬用植物展は私たちの身近な生活に関わる奥の深い展示です。

 今日では体調が悪いと病院か薬局で薬をもらいますが、少し前までは、病気や体調不良に対応するために身近な植物を用いる(民間薬)ことがよくありました。「おばあちゃんの知恵」のようなもので、各家庭で様々な処方が伝わっていたのです。薬缶で裏山で採った薬草を煎じて飲むことはほぼなくなりましたが、漢方薬の原料(生薬)の多くは植物に由来しており、医療における薬用植物の重要性はいささかも変わっていません。葛根湯や八味地黄丸などの漢方処方に使われている植物を探してみるのも面白いかもしれません。

特集コーナー「ウスバサイシンとカンアオイのなかま」

 今年はウスバサイシンとクチナシの特集コーナーを設けています。漢方薬として用いられるウスバサイシン[生薬名:細辛]のほか、12種類のカンアオイの野生種や園芸種[古典園芸植物の一つ]を展示しています。

有毒植物のコーナー

 そのほかにも、トリカブトのなかまやチョウセンアサガオ(キチガイナスビ)などの有毒植物を展示しているコーナーもあります。

 最後に、約200点の展示の中から、花や実がついている見頃の薬用植物をいくつか紹介します。実物をぜひ展示温室でご覧ください。

ツリガネニンジン[沙参(しゃじん)]
ミシマサイコ[柴胡(さいこ)]
ガジュツ[莪蒁(ガジュツ)]
ホオズキ[酸漿根(さんしょうこん)/酸漿(さんしょう)]

取材報道


バオバブのつぼみ 今晩咲きそうです
広島市植物公園ブログ

バオバブのつぼみ 今晩咲きそうです

 バオバブのつぼみの先端が割れているのを今朝確認しました。

バオバブのつぼみ 北西側の枝 2019年9月12日撮影

 前回(8月25日)に咲いたときは、前日までつぼみの先端の割れは確認できず、割れが確認された当日の夜に咲きました。

バオバブのつぼみ 西側の枝 2019年9月12日撮影

  西側の枝のつぼみは、まだ小さいので咲くのはもう少し先になりそうです。

バオバブのつぼみ 南西側の枝 2019年9月12日撮影

 バオバブのつぼみは4つついています。今晩咲きそうなのは、北西側の枝のつぼみと、南西側の枝についている2つのつぼみのうち1つです。

 9月14日(土)、15日(日)は、夜間開園日です。当日のバオバブの開花状況は、このブログで改めてお知らせします。前回の開花では、花は3日持ちましたので、この2日間は、夜はもちろん、昼間でもバオバブの花をご覧いただけそうです。
植物公園花ごよみ(9月10日号)
広島市植物公園ブログ
2019/09/10

植物公園花ごよみ(9月10日号)

9月9日時点のバオバブのつぼみ 開花間近
広島市植物公園ブログ
2019/09/09

9月9日時点のバオバブのつぼみ 開花間近

 8月25日夜に、移植後初めて開花したバオバブですが、まだつぼみが4つあります。次のつぼみは、今晩ではなさそうですが、数日以内に咲きそうです。

バオバブのつぼみ 北西側の枝 2019年9月9日撮影
バオバブのつぼみ 西側の枝 2019年9月9日撮影
バオバブのつぼみ 南西側の枝 2019年9月9日撮影

 南西側の枝には、左右に2つのつぼみがついています。通路からでもはっきり見えるので、ぜひ探してみてください。ちなみに、上の写真は、通路から450mm相当の画角で撮影しています。

バオバブ 2019年9月9日撮影
森の幼稚園(10月6日) 受講生募集
広島市植物公園ブログ
2019/09/08

森の幼稚園(10月6日) 受講生募集

芝生で転がる子どもたち

 先生と子どものための森の幼稚園の参加者を募集しています。今年の秋の開講日は10月6日(日)午後1時半から。テーマは「モミジの観察とドングリ拾い」です。また、空飛ぶカエデの種子遊びや工作などを行います。緑いっぱいの植物公園に遊びに来ませんか。

植物の葉や花の観察
自然の中で親子のふれあい

森の幼稚園とは…

 森の幼稚園(Forest Kindergarten)とは、安全な自然の中で遊ぶことで、五感をのびのびと発達させることを企図する新しい幼児教育の方法です。年中・年長のお子さんをお持ちの親御さんや幼稚園などの幼児教育の現場で働く先生が対象です。

講座の概要

  • 講座名:先生と子供のための森の幼稚園
  • 日時:令和元年10月6日(日)午後1時半~3時(雨天決行)
  • 対象:年中・年長の子供とその保護者、幼稚園等の先生
  • 定員:20組(応募多数の場合は抽選)
  • 参加費:100円
    • 入園料は不要です
    • 駐車料は個人負担で別途お支払いください
  • 講師:
    • 松崎雅広(修道大学人文学部教授)
    • 桝井秀雄(元鈴峯女子短期大学教授)
    • 保育士、幼稚園教諭、学生ボランティア
  • 服装:動きやすい服装・靴でお越しください
  • その他:ご兄弟での参加も可能ですが、小さなお子様の同行が難しい場合があります

 申込み方法(9/19締切)

  1. 往復はがきに「講座名・住所・氏名(参加者全員、ふりがなも)・お子様の年齢・電話番号」と、返信はがきにご自分の住所・氏名を記入の上、下記までお送り下さい。
    • 〒731-5156 
    • 広島市佐伯区倉重三丁目495 
    • 広島市植物公園 森の幼稚園係

  2. 申込み専用フォームに「住所・氏名(参加者全員、ふりがなも)・お子様の年齢・電話番号」を記入の上で送信下さい。送信後1週間以内に植物公園より受付メールをお送りします。
園長のおすすめ(ロテカ・インキーサ)
広島市植物公園ブログ

園長のおすすめ(ロテカ・インキーサ)

ロテカ・インキーサ Rotheca incisa (Klotzsch) Steane & Mabb.
ロテカ・インキーサのつぼみ
(音符に見えることから、英名はmusic note plants)

 この植物は、熱帯アフリカ原産の常緑小灌木で、シソ科に分類されています。以前はゲンペイクサギと同じClerodendrum属とされ、Clerodendrum macrosyphonと呼ばれていました。写真の白い部分が花弁。細長い筒状部の先端部分が左右相称の花冠に広がっています。その中央から長く突き出た小豆色の雄しべが、先に黄色い葯をつけて揺れている姿はとても繊細で見ていて飽きないのですが、このように花冠が開いた姿は長くもちません。ただ、花冠部分がくるっと丸まったつぼみの状態も可愛らしく、その姿が音符に似ているので music(al) note plantsとも呼ばれます。
9月8日の開花予想(夜間開園)
広島市植物公園ブログ

9月8日の開花予想(夜間開園)

熱帯スイレン(夜咲き) アンタレス

 熱帯スイレン温室では、オオオニバスのほかに、約30種100株の熱帯スイレンを栽培しています。熱帯スイレンは青や淡いピンクなどビビッドな色合いのものが多く、水面を華やかに彩ります。写真のアンタレスは花弁が多く、鮮やかな明るい赤色が特徴的な品種です。名前は夏の南の空に赤く輝くさそり座の恒星名が由来です。

 本日(9月8日)は21時まで開園時間を延長しています。今回はキャンドル迷路(イベント広場)はありませんが、JR五日市駅北口からのシャトルバスは運行しています。また、飛び入りで急遽コンサートを開催することになりました。17:30~、19:00からの2回、演者はGeisha Opera Singerの木山千奈津さんです。

本日開花する主な花(9月8日 日曜日)

  • 午前10時時点での情報(予想)です。
  • △のものは花がないこともあります。
植物名場所分類開花
見込
9/8
サガリバナ大温室夜咲く花
赤花のサガリバナ(バーリングトニア・アクタングラ)大温室夜咲く花×
オーストラリアバオバブ大温室夜咲く花×
ハマオモト大温室夜咲く・香る花×
ソーセージノキ大温室夜咲く花×
イエライシャン大温室夜香る花
イランイランノキ大温室夜香る花
ヤコウボク大温室夜香る花
ゲッカビジン大温室夜咲く花×
ゲッカビジンサボテン温室夜咲く花
ドラゴンフルーツ大温室夜咲く花×
ドラゴンフルーツサボテン温室夜咲く花×
オオオニバス熱帯スイレン温室夜咲く・香る花
夜開性スイレン熱帯スイレン温室夜咲く・香る花
ヨルガオ屋外展示場、進化園夜咲く花
ツキミソウ屋外展示場奥
(花の迷路)
夜咲く花
タマノカンザシ進化園夜香る花
オシロイバナ進化園夜咲く花
エンジェルストランペットカスケード、進化園夜香る花
広島市植物公園花メール 2019年9月第一号
広島市植物公園ブログ
2019/09/07

広島市植物公園花メール 2019年9月第一号

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広島市植物公園 花めーる
2019年9月第1号

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イベント情報         
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〇展示温室
      
  薬用植物展
 ▼期間 9月7日(土)~9月26日(木)
 ▼内容 トチュウ、キキョウなど薬用植物約100点を展示し、
     その効用紹介します。
                
 サボテン展
 ▼期間 9月28日(土)~10月14日(月・祝)
 ▼内容 変化に富んだサボテンや多肉植物の魅力を紹介します。
  
〇展示資料館展示室  
   
 植物友の会作品展
 ▼期間 9月7日(土)~9月15日(日)
 ▼内容 植物友の会の会員による鉢花や、植物写真、クラフト
     などを展示します。

  私の好きな花たちの写真展
 ▼期間 9月19日(木)~10月14日(月)
 ▼内容 身近な植物を題材とした花の写真を展示します。

 〇屋外展示場等
 
   アサガオの巨大カーテン
 ▼場所 展示資料館前
 ▼期間 7月中旬~
 ▼内容 高さ10m、幅50mの建物を覆いつくすように
     アサガオを栽培し、巨大カーテンを作ります。

 野生のきのこ展
 ▼場所 展示資料館二階講堂
 ▼期間 9月28日(土)~9月29日(日)
 ▼内容 広島県に発生する様々なキノコを展示します。

〇その他

夏の夜間開園
▼日時 9月7日(土)、8日(日) 午後4時半~9時(入園
  は8時半まで)【開園時間の延長】
▼内容 サガリバナやオオオニバスなど、夜の幻想的な
    植物をご覧いただけます。 植物のライトアップ
    に加えて、光り輝く恐竜の世界などを開催します。

ジュニアプロジェクト
▼日時 9月8日(日) 午前11時~正午、午後1時半~2時半
▼内容 ボランティアが指導する自然遊びを通して、生き
              物の知恵や自然界の不思議を体験します。

平成31年度広島市植物公園市民講座I
▼日時 9月8日(日) 午後1時~2時半
▼演題 植物園の笑涯学習 「植物和名にみる笑薬学」
▼講師 神田博史 先生(広島国際大学生涯学習自然園
               前園長)
▼内容 薬用植物や生薬の話をわかりやすく解説します。
▼講演要旨 「一笑一若」笑いは薬に勝るとも言われてお
    ります。メグスリノキ、メギノキは目薬になるのでしょうか。
     ドクダミは毒を貯めてどーするの。それでも「十薬」とは?
    イタドリは「痛み取り」らしい。キハダ ( 黄柏 )、オウレン
     ( 黄連 ) の黄色の本体は何なの?血気盛んな武将は「黄
    連解毒湯(おうれんげどくとう)」という、まっ黄色な漢方薬
    を飲んでいたようです。植物の和名には、薬草と思わせ
    る名前が多々見受けられます。今回は、しっかり笑って
    腹筋を鍛え、貯筋の足しにしましょう。園芸療法もいい
    が、演芸療法もいいらしい。

職員による植物うんちくガイド
▼日時 9月10日(火) 午前11時~正午
▼内容 「秋の大温室探検」をテーマに植物の観察を行い
              ます。植物公園職員が案内します。

花と光のページェント(秋の夜間開園)
▼日時 9月14日(土)、15日(日)、21日(土)、22日(日) 
        午後4時半~9時(入園は8時半まで)【開園時間の延長】
▼内容 サガリバナやオオオニバスなど、夜の幻想的な植物
            をご覧いただけます。植物のライトアップ、野外コン
            サートなどもあります!JR五日市駅北口と植物公園
            を往復する無料シャトルバスも運行します。

薬用植物展解説
▼日時 9月15日(日) 午後1時半~2時
▼内容 薬用植物展の解説をします。

植物写真撮影講習会
▼日時 9月22日(日) 午後1時~3時
▼内容 初心者向けに植物写真の撮り方を指導します。
▼持参物 カメラ(デジタルカメラも可)
     三脚(持っている人のみ)

職員による植物うんちくガイド
▼日時 9月28日(土) 午前11時~正午
▼内容 「土づくりの世界」をテーマに植物の観察を行います。
    植物公園職員が案内します。

サボテン展解説
▼日時 9月29日(日) 午前11時~午後3時
▼内容 広島カクタスクラブ会員によるサボテン展の解説を、
    来場された方を対象に順次行います。

きのこ観察会
▼日時 9月29日(日) 午後1時半~3時
▼内容 園内のキノコの観察を行います。

植物写真コンテスト
▼テーマ 植物公園内の植物や風景
▼規格 キャビネ版以上のカラー、白黒写真。デジタルカメラの
    写真は印画紙に焼き付け、またはプリンターで印刷した
    ものに限る。
▼申込 作品にチラシの応募票を張り付け、9月1日(日)~
    11月30日(土)(必着)までに、植物公園へ。
    応募は一人五点まで。

 ガーデニングコンテスト
▼内容 「チャレンジ部門」と「コンテスト部門」を設け、コンテ
              ナガーデン (花の寄せ植え)と ハンギングバスケット
              を公募し、最優秀作品を表彰します。詳細は植物公園
     へお問い合わせください。
▼出品受付 往復はがきに、イベント名、住所、氏名、電話番号、
                  部門、作品展数を記入し、9月1日(日)~10月9日
                  (水)(必着)までに植物公園へ。「チャレンジ部
                  門」、「コンテスト部門」 (一人二点まで) 

秋の山野草実演会
▼日時 10月6日(日) 午後1時半~2時半
▼内容 秋の山野草の育て方について実演指導します。

草笛体験会
▼日時 10月6日(日) 午後1時~
▼内容 草笛の演奏の他、草笛の吹き方について広島県草笛愛好会
            会員が指導します。

先生と子供のための森の幼稚園
▼日時 10月6日(日) 午後1時半~3時(雨天決行)
▼内容 カエデの観察とどんぐり拾い、工作などを行います。
▼講師 広島修道大学 人文学部教育学科教授 松崎 雅広氏
▼参加費 一人当たり100円
▼申込 往復はがきに、催し物名、住所、氏名(参加者全員、保護
            者、子どもの区別が判るようにお書きください)。子ども
            の年齢、電話番号を記入し、9月19日(木)(必着)まで
            に植物公園へ。抽選20組。
▼対象 年中、年長の子供とその保護者、幼稚園の先生

職員による植物うんちくガイド
▼日時 10月8日(火) 午前11時~正午
▼内容 「秋の花と蝶の世界」をテーマに植物の観察を行います。
              植物公園職員が案内します。
   
見どころ案内
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 ★カリガネソウ(サボテン温室)
 
 東アジア原産の多年草。虫が花にとまる際、背中に花粉をつけ、次の花へ受粉するおもしろい仕組みになっています。紫色の清楚な花で、帆掛け船に見立てて、別名は帆掛け草(ほかけそう)と呼ばれています。

カリガネソウ

★ゴレンシ(大温室)

 東南アジア原産で、果実として栽培されています。現在、ピンクの花と若い緑の果実の両方が見られます。果実を輪切りにすると星形になるのでスターフルーツとも呼ばれています。

ゴレンシ(果実)

★オーストラリアバオバブ(大温室)

 大温室のシンボルツリー、バオバブの花が初めて咲きました。生育期に入り、枝葉が青々と茂り、蕾もいくつかついています。

オーストラリアバオバブの花

★ホウキグサ(カスケード)

  緑色のボールのようですが、あきが深まるにつれて赤く紅葉します。和名のホウキグサは、昔この茎を乾燥させて箒を作ったことにちなみます別名ホウキギ、コキアともいいます。

ホウキグサ

★チュウキンレン(ベゴニア温室前)

 中国南部からインドシナ半島に自生するバナナの仲間です。中国では「地湧金蓮」と書き、地から湧いた金の蓮に見えることから名づけられました。

チュウキンレン

★シュクシャ(ベゴニア温室)

 切り花、花壇用に栽培される半耐寒性の多年草です。この仲間は、インドを中心に世界におよそ50種が知られています。花が美しい種類も多く、
奥には淡鮭肉色の花をつけるニクイロシュクシャが咲いています。


その他の見どころ

 ★ツキミソウ(うらら池畔(イベント広場側))、ヨルガオ(屋外展示場下)

 ☆詳しくはこちら

  見どころ案内 通巻第431号(2019年9月7日発行)(PDF)

…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…
 編集・発行 : 広島市植物公園
 ご意見・ご感想: hiroshima-bg@midoriikimono.jp
 Webサイト: http://www.hiroshima-bot.jp/
…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…※…
9月7日の開花予想(夜間開園)
広島市植物公園ブログ

9月7日の開花予想(夜間開園)

オーストラリアバオバブのライトアップ

 本日(9月7日)は21時まで開園時間を延長しています。今回は、コンサート(ステージ)やキャンドル迷路(イベント広場)はありませんが、JR五日市駅北口からのシャトルバスは運行しています。大温室では、夜咲く花を中心に植物のライトアップを行っています。大温室のシンボルツリーのオーストラリアバオバブにもつぼみがついていますので、お近くでご覧ください。

本日開花する主な花(9月7日 土曜日)

  • 午前10時時点での情報(予想)です。
  • △のものは花がないこともあります。
植物名場所分類開花
見込
9/7
サガリバナ大温室夜咲く花
赤花のサガリバナ(バーリングトニア・アクタングラ)大温室夜咲く花×
バオバブ大温室夜咲く花×
ハマオモト大温室夜咲く・香る花×
ソーセージノキ大温室夜咲く花×
イエライシャン大温室夜香る花
イランイランノキ大温室夜香る花
ヤコウボク大温室夜香る花
ゲッカビジン大温室夜咲く花×
ドラゴンフルーツ大温室、サボテン温室夜咲く花×
サボテンサボテン温室夜咲く花×
オオオニバス熱帯スイレン温室夜咲く・香る花
夜開性スイレン熱帯スイレン温室夜咲く・香る花
ヨルガオ屋外展示場、進化園夜咲く花
ツキミソウ屋外展示場奥
(花の迷路)
夜咲く花
タマノカンザシ進化園夜香る花
オシロイバナ進化園夜咲く花
エンジェルストランペットカスケード、進化園夜香る花
見どころ案内 第431号
広島市植物公園ブログ

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園長のおすすめ(サボテン キャットテール)
広島市植物公園ブログ
2019/09/02

園長のおすすめ(サボテン キャットテール)

サボテン キャットテール
Cleistocactus winteri ssp. coladenomonis

 サボテン温室の風除室には、垂れ下がるサボテンがたくさんありますが、その中で一番目を引くのがこの「キャットテール」。思わず触ってみたくなるような、ふさふさの尻尾を思わせます。自生地のボリビアでは、枝分かれして地面を這っている(ほふくしている)そうです。白く長い毛のようなものは、サボテン特有の「刺」で、成長するにつれて長くなる様子もよくわかります。この刺は根元のほうが固く、しかも短く硬い別の刺もあるので強く握ると痛い目にあってしまいます。

 文献によっては、Cleisocactus coladenomonis あるいはHildewintera coladenomonisという学名を充てていて、英語では「Monkey tail cactus(猿の尻尾)」と呼ぶそうです。

展示の様子(サボテン温室入り口付近)
白く長いサボテンの「刺(とげ)」
見どころ案内 第430号
広島市植物公園ブログ
2019/08/31

見どころ案内 第430号


バオバブの花 その後
広島市植物公園ブログ
2019/08/29

バオバブの花 その後

8月25日(日)の夜に咲き始めたバオバブですが、その後、1日で萎むとの予想に反して、3日間咲き続けました。

バオバブの花 2019年8月26日撮影
上の写真は、開花から一夜明けて26日(月)の朝に撮った写真です。5枚の花弁の内側に多数のおしべ、そして花の中心にはめしべが見えます。花弁の外には2つに裂開して反り曲がった萼(がく)が見えます。

バオバブは1日花と言われていましたが、オーストラリアバオバブに関してはもっと長持ちすることが分かりました。

今回は、3日間白っぽい花が咲き続け、29日(木)になり、花弁が茶色に変色し始めました。


茶色に変色し始めたバオバブの花 2019年8月29日撮影
つぼみは、まだ4つ残っています。次のつぼみの開花予想日が分かり次第、このブログでお知らせいたします。