見どころ案内 第416号
広島市植物公園ブログ
2019/05/25

見どころ案内 第416号


園長のおすすめ(マイヅルテンナンショウ)
広島市植物公園ブログ
2019/05/20

園長のおすすめ(マイヅルテンナンショウ)

マイヅルテンナンショウ Arisaema heterophyllum Blume

 サトイモ科。マムシグサやユキモチソウの仲間で、本州、四国、九州と分布域は広いのですが、生育地や生育個体数は少ない希少種です。当園の株は広島県内産で、保存用に栽培を頼まれたものを増殖させているものです。自生地では高さ1m以上の個体も見られ、大きく広がった葉は名前のとおり鶴の羽を連想させます。葉から高く抜き出て咲く花も、遠目には鶴の顔に見えるかもしれません。
見どころ案内 第415号
広島市植物公園ブログ
2019/05/18

見どころ案内 第415号


植物公園花ごよみ(5月15日号)
広島市植物公園ブログ
2019/05/15

植物公園花ごよみ(5月15日号)

友の会ボランティア(ベゴニアの植付け)
広島市植物公園ブログ

友の会ボランティア(ベゴニアの植付け)

植付けの向きについてレクチャーを受ける参加者

 植物友の会では、定期的に園内の植栽管理の補助をするボランティア活動を行っています。今回は、ベゴニア温室周辺に、ベゴニア・ビッグの苗を定植しました。まず、職員からベゴニアの特徴や植え方の説明を受けたのち、プランターと花壇に苗を植え付けていきます。4名の会員の方にご協力いただきました。ありがとうございました。


綺麗に植え付けられたベゴニア温室前花壇 令和元年5月15日撮影

 写真の様に均等に植付けができています。これから夏にかけて、きれいな花を咲かせてくれることでしょう。

 友の会ボランティアは、広島市植物公園植物友の会会員であれば、どなたでも参加することができます。一緒に汗を流して、植物公園をきれいにしませんか?
植物うんちくガイド(見頃のバラ)
広島市植物公園ブログ
2019/05/14

植物うんちくガイド(見頃のバラ)

バラ園でのガイドの様子

 新年度3回目となる、職員による植物うんちくガイドを行いました。今回のテーマは「見頃のバラ」。ローズフェスティバルも始まり、花盛りのバラ園でバラの歴史や楽しみ方について解説を行いました。天気も良く、40名近い参加者があり、盛況な回となりました。

本日の講師 大矢技師(バラ園・進化園担当)

 本日の講師は、栽培・展示課の大矢技師(バラ園・進化園担当)。オールドローズやフロリバンダ、ハイブリットティーなどよく耳にするバラの基本的な系統についての話や、バラの育種の歴史など実物を観察・比較していきました。

 ガイドの中で紹介されたバラの品種の一部をお見せします。

グルス アン アーヘン(フロリバンダ、1909年登録)
クリムソン グローリー(ハイブリットティー、1935年作出)
オフェリア(ハイブリットティー、1912年登録)

 職員によるバラの解説は今日だけですが、ローズフェスティバル期間中(~5/26)の土・日には、ガイドボランティアがバラ園をご案内する「ローズガイドツアー」を行っています。時間は11:00~と14:00~(18日・19日は午前のみ)。説明を聞きながら、植物を観賞するとより植物のことが好きになるはずです。是非ご参加ください。

 なお、次回のうんちくガイドは5月25日(土)11時から、セントポーリア展&乾燥地の植物(サボテン温室)を解説します。

取材報道

園長のおすすめ(バラ 聖火)
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園長のおすすめ(バラ 聖火)

バラ 聖火(Rose SEIKA [The Olympic Flame], HT,1966)

 「聖火」は、1964年の東京オリンピックを記念して命名、登録された大輪のバラです。咲き進むにつれて花弁を縁取る紅色が変化する様子は、燃えあがる炎を連想させます。1971年には国際的コンテストで金賞を受賞するなど、世界に誇れる日本の品種です。

(園内位置:バラ園)
園長のおすすめ(トウサワトラノオ)
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園長のおすすめ(トウサワトラノオ)

トウサワトラノオ Lysimachia candida Lindl.

 サクラソウ科、オカトラノオ属の多年草。湿地や休耕田に生え、サワトラノオに比べると花が大きいことが特徴です。愛知県と栃木県に自生し、中国にも分布しています。栃木県では1955年を最後に絶滅したと考えられていましたが2006年に偶然発見されました。

(園内位置:花の進化園)
ローズフェスティバルが始まりました
広島市植物公園ブログ
2019/05/12

ローズフェスティバルが始まりました

バラ園の様子 2019年5月8日撮影

 ローズフェスティバルが始まる直前の木曜日、数日続いた暖かさで急に満開に近づいてきました。手前の白いバラはネージュパルファム、香りのよさで有名なバラです。奥の濃いピンクのバラは、マリア カラスです。

フロリック 2019年5月8日撮影

 フロリックは、抜群の花数を誇るフロリバンダ系のバラです。すでに沢山咲いているように見えますが、つぼみはまだまだ数多く残っています。

ゼフィリーヌ ドルーアン 2019年5月8日撮影

 ログハウスの周りの庭、ログガーデンでもバラが咲き始めました。こちらはアーチに登りかけているオールドローズのゼフィリーヌ ドルーアンです。

ローズガイドツアー 2019年5月11日午前の回

 5月11日、ローズフェスティバルが始まりました。初回のローズガイドツアーの様子です。当園ではオールドローズとモダンローズの違いを間近で観察することが出来ます。


フレッシュ・ドライハーブで作る小さな置物

 クラフトコーナーでは、フレッシュ・ドライハーブで作る小さな置物を、11、12日限定で実施しました。直前の金曜日にNHKのお好みワイドひろしまで紹介されたこともあり、大盛況のうちに終了しました。
見どころ案内 第414号
広島市植物公園ブログ
2019/05/11

見どころ案内 第414号


園長のおすすめ(コーヒーノキ)
広島市植物公園ブログ
2019/05/09

園長のおすすめ(コーヒーノキ)

コーヒーノキ Coffea arabica L.

 コーヒーノキが満開です。栽培適温は2224℃ですから、夏が猛暑になる植物公園でこのようにたくさんの花を咲かせることはあまりありません。大温室内に空中デッキが新設されたおかげで純白の花を間近で観察し、独特の香りを楽しむこともできます。花の寿命が短いので早めにおいでください。

(園内位置:大温室[くだものと暮らしのコーナー])
園長のおすすめ(ヒスイカズラ)
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園長のおすすめ(ヒスイカズラ)

ヒスイカズラ Strongylodon macrobotrys A.Gray

 広島市植物公園ではおなじみだったヒスイカズラが見頃を迎えています。大温室工事のため4年ぶりの開花となりました。移植が困難といわれる植物なので工事に伴う移動が成功するかどうか心配しました。開花時期が少し遅れたものの以前のようにヒスイ色の花を咲かせてくれました。

(園内位置:大温室[フラワーコーナー])
バラの開花状況(5月6日時点)
広島市植物公園ブログ

バラの開花状況(5月6日時点)

 「ローズフェスティバル2019」は、5月11日(土)から開催します。連休中は良い天気が続き、続々とバラが開花してきましたので、11日(土)のイベント初日には、かなり咲きあがってくると思われます。

 植物公園には、地植え株以外にも多くの鉢植えの品種コレクションがあります。その一部を紹介します。

プリンセス ミチコ 2019年5月5日撮影
ゴールデン セプター 2019年5月5日撮影

イナ ハークネス 2019年5月5日撮影
ドクター アンドレイ 2019年5月5日撮影

 ドクター アンドレイは、ハイブリッド パーペチュアル系のオールドローズですので、モダンローズ主体の一般的なバラ園では見かけることの少ない品種です。

 地植えのバラも紹介します。

ピース メーカー 2019年5月5日撮影

 ピースメーカーは、広島で作出されたバラです。

グラナダ 2019年5月5日撮影

 地植えのモダンローズで、一番早く咲き揃いそうなのは、グラナダです。5月5日時点でご覧のとおりです。奥に巨大なつるバラ、リージャンロード クライマーもあります。

取材報道

双頭のゴジラ?進化園に出現!
広島市植物公園ブログ
2019/05/07

双頭のゴジラ?進化園に出現!

帯化したジギタリス 令和元年5月6日撮影

 花の進化園のジギタリス(Digitalis purpurea L.[オオバコ科])のなかに、変な形をした株が紛れています。近づいてみると双頭のゴジラの様にも見えます。すわ、新種のジギタリスかとも考えたくなりますが、残念ながらただの奇形です。帯化現象(fasciation)といって、茎の頂端にある生長点に異常が生じることで、茎の先端が帯の様に広がったり、複数の枝がひっついたりします。サボテンや多肉植物では、珍奇な形質の品種として愛好されています。また身近なところでは、路傍のタンポポやユリでときどき見かけることもあります。

ジギタリスの花序 令和元年5月6日撮影

 ちなみに、帯化していない普通のジギタリスの株はこのような感じです。

帯化した株の花序 令和元年5月6日撮影

 この株の花は今が咲きはじめ。うっかり通り過ぎそうな場所に咲いていますので、気をつけて探してみてください。
植物よもやま話:バルサ
広島市植物公園ブログ
2019/05/06

植物よもやま話:バルサ

 植物よもやま話は、見どころ案内や花ごよみでは紹介しきれなかった園内の植物について、広報担当の職員が紹介するコラムです。不定期で更新する予定です。

 5回目の更新では、水に浮かぶ木「バルサ」を紹介します。

バルサの花 令和元年5月4日撮影

 バルサは中米~南米北部(メキシコ南部・エクアドル・ブラジルなど)原産のパンヤ科(アオギリ科)常緑高木です。コーンに盛ったアイスクリームのような独特の花が開花しました。花は夕方の日没ごろに咲き始め、ミツバチなどの昆虫や小動物が花粉を運びます。

 バルサ(Balsa)とは、スペイン語で筏を意味する単語です。探検家トール・ヘイエルダールがインカ時代の筏船を模したコンティキ号で太平洋を横断した際の筏材としてよく知られています[コン・ティキ号探検記]。材が軽く(水に浮き)、加工しやすく、軽い割には強度があることから、古くから船材に用いられてきました。

 世界で最も軽い木(木材)として紹介されることも多い植物ですが、この表現は正確ではなく、”市井に流通するなかでは…”と但し書きが必要です。植物としては、より比重の軽い樹種(流通性のある樹種としてはQuipo[クイポ、Cavanillesia platanifolia (Humb. & Bonpl.) Kunth]が最も軽い?)もありますが、脆く壊れやすい、入手性が悪いなどと木材としての実用性がないので、見かけることがないだけなのです[参考:金平ほか(1919)Wiepking and Doyle(1955)]。なお、バルサの材は、模型飛行機や救命浮環などに用いられています。
 
 ちなみに、日本原産の樹木で最も比重の軽い木はキリとされますが、沖縄のデイゴもほぼ同じ比重で、どちらが日本一かは木の個体差や測定条件によるところも多く、判定は微妙です。

1年前のバルサの木(樹高約2 m) 平成31年5月3日撮影

 バルサは生長の早い木としても知られており、現地では樹高が30 mを超えることもあります。植えた時には人の背丈ほどだった株が、1年の間に高さ約10 mの管理用通路に届くまでに生長しました。特徴的な大きな葉は、少しでも早く伸長して、ほかの植物との光を巡る競争に負けないようにするための戦略です。このような戦略をとる植物のことをパイオニア植物(先駆植物)と呼んでいます。大温室の中で伸び伸びと育つバルサの木をご覧ください。

現在のバルサ(樹高約10 m)
広島市植物公園花めーる 2019年5月第1号
広島市植物公園ブログ

広島市植物公園花めーる 2019年5月第1号

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広島市植物公園 花めーる
2019年5月第1号

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イベント情報         
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〇展示温室
      
  セッコク・長生ラン展
 ▼期間 5月4日(土・祝)~5月9日(木)
 ▼内容 日本の野生ランであるセッコクの開花株と斑入り等の
     特徴を持つ長生ランを展示します。

 ハーブ展
 ▼期間 5月11日(土)~5月23日(木)
 ▼内容 ハーブとして利用されている植物と、その利用法を
     紹介します。
 
 セントポーリアとイワタバコの仲間展
 ▼期間 5月25日(土)~6月6日(木)
 ▼内容 可憐で人気のあるセントポーリアとその仲間の
     イワタバコ属を紹介します。      
                
〇展示資料館展示室  
   
 趣味のボタニカルアート展
 ▼期間 5月8日(水)~6月5日(水)
 ▼内容 ボタニカルアート(植物細密画)を展示します。

〇屋外展示場
 
 遅咲きクレマチス展
 ▼期間 5月18日(土)~5月21日(火)
 ▼内容 珍しい遅咲き大輪種を中心にクレマチスの美しさ
     を紹介します。

 アジサイ展
 ▼期間 6月1日(土)~6月23日(日)
 ▼内容 梅雨を彩るアジサイの仲間を展示します。
     します。

〇その他
 
 ローズフェスティバル
 ▼日時 5月11日(土)~5月26日(日)の土・日
 ▼内容 バラの見頃に合わせ、ガイドツアー、バラ講習会などを
     実施します。

 ハーブ展解説
 ▼日時 5月11日(土) 午前11時~
 ▼内容 ハーブ展の解説をします。

 ジュニアプロジェクト
 ▼日時 5月12日(日) 午前11時~正午、午後1時半~2時半
 ▼内容 ボランティアが指導する自然遊びを通して、生き物の
     知恵や自然界の不思議を体験します。

 職員によるうんちくガイド
 ▼日時 5月14日(火) 午前11時~正午
 ▼内容 「見頃のバラ」をテーマに植物の観察を行います。

 バラ講習会
 ▼日時 5月18日(土) 午後1時半~3時
 ▼内容 鉢で美しく咲かせるバラについて解説します。
 ▼講師 沖田 靖氏(やまぐちフラワーランド)

 ハーブ実演会
 ▼日時 5月19日(日)
 ▼内容 ハーブの寄せ植えや利用法を指導します。
 ▼講師 糀原 美恵子氏(ハーバルアソシエーション・ウエスト)

 ボタニカルアート色付け体験
 ▼日時 5月19日(日) 午後1時半~3時半
 ▼内容 ボタニカルアート(植物の細密画)の色付けを
     指導します。

 職員による植物うんちくガイド
 ▼日時 5月25日(土) 午前11~正午
 ▼内容 「セントポーリアとイワタバコ展&乾燥地の植物解説」
     をテーマに植物の観察を行います。植物公園職員が案内
     します。

 先生と子供のための森の幼稚園
 ▼日時 6月2日(日) 午後1時半~午後3時(雨天決行)
 ▼内容 お山に登ろう
 ▼講師 松崎 雅広氏(広島修道大学教授)
 ▼参加費 100円
 ▼申込 往復はがきに、口座名「森の幼稚園」・住所・氏名(参
     加者全員)・子供の年齢・電話番号を記入し、5月13日
     (月)(必着)までに植物公園へ。抽選20組。
 ▼対象 年中・年長の子供とその保護者

 ハナショウブ&アジサイまつり
 ▼日時 6月1日(土)~23日(日)の土日
 ▼内容 ハナショウブやアジサイの見頃に合わせ、栽培実演会の
     他、日本庭園においてお茶会、花の解説などを実施し
     ます。

 モリアオガエル観察会
 ▼日時 6月1日(土) 午後1時半~2時半
 ▼内容 園内のモリアオガエルを観察します。

 草笛体験会
 ▼日時 6月2日(日) 午後1時~3時
 ▼内容 草笛の演奏のほか、草笛の吹き方について広島県草笛
     愛好会会員が指導します。

 アジサイ実演会
 ▼日時 6月2日(日)・8日(土) 午後1時半~2時半
 ▼内容 アジサイの育て方について実演指導します。

 植物学入門講座
 ▼日時 6月5日(水)、12日(水)、19日(水) 
    午後1時半~3時半
 ▼講師 広島大学名誉教授 関 太郎氏
 ▼内容 「花の付き方」をテーマに、花序について解説します。
 ▼参加費 1,500円(テキスト代(3回分))
 ▼申込 往復はがきに講座名、住所、氏名、電話番号を記入し、
     5月23日(木)(必着)までに植物公園へ。
     抽選:50名。
     ※3回とも参加できる方

見どころ案内
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 ★早咲きのバラ(バラ園)
 リージャンロードクライマーが満開で、モッコウバラなどの原種
 などが咲き始めてします。 

バラ(リージャンロードクライマー)

★ハンカチノキ(カスケード、ベゴニア温室横)
 花についた白い大きな二枚の苞(ほう)が良く目立つため、「ハンカチノキ」、「幽霊の木」と呼ばれています。

ハンカチノキ

★モッコウバラ(ログガーデン、バラ園)
 中国原産の常緑低木で、直径2~3㎝の小さい花を咲かせます。ログガーデンのものは珍しい黄色で一重で終わりかけで、これから白の一重が咲いてきます。バラ園のものは白の八重です。

モッコウバラ(黄色、一重咲き)

★ヒラドツツジ(食堂から休憩展望塔に上がるところの斜面)
 常緑低木で、4~5月に大きな花を開花させます。古くから長崎県平戸市で栽培されたので、この名があり、駐車場からの上道にも咲いています。

★ゴールデンチェーンツリー(大温室)
 ブラジル原産の常緑樹で、金色の花を鎖状につけるのでこの名があります。全国でも珍しい花です。


ゴールデンチェーンツリー

★ミヤコワスレ(日本庭園) 本州、四国、九州の山地に自生するミヤマヨメナの園芸品種につけられた名前で、紫、白、ピンクの花色があります。

ミヤコワスレ

その他の見どころ

 ★シャクナゲ(ツツジ・シャクナゲ園)

 ☆詳しくはこちら

  見どころ案内 通巻第412号(2019年4月27日発行)(PDF)

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 編集・発行 : 広島市植物公園
 ご意見・ご感想: hiroshima-bg@midoriikimono.jp
 Webサイト: http://www.hiroshima-bot.jp/
QE2 来広(4/30、4年連続)
広島市植物公園ブログ
2019/05/05

QE2 来広(4/30、4年連続)

バラ園から望むクイーンエリザベス号

 平成最後の日(4月30日)に、クイーンエリザベス号が広島に来航しました。天気が心配でしたが、日中は曇り。佐伯区役所および佐伯区おもてなし隊(ボランティア)の協力のもと、区内の商店街と植物公園とを巡回バスで結び、佐伯区おもてなしイベントを開催しました。園内では、来航記念スタンプラリーとバオバブタッチングイベントでおもてなししました。

配布したスタンプラリー台紙

 今回のイベントにあわせて、植物のオリジナルスタンプを新調しました。広島市の花と緑のキャラクター「めーでるちゃん」ご存知でしょうか?

クイーンエリザベス号 全景(五日市港)

 五日市ふ頭では、17:30の出港に合わせて、セレモニーが行われました。美鈴が丘高校の習字デモと県警音楽隊の演奏で出港を盛り上げました。来年もまた来航することを期待しての見送りとなりました。

出港セレモニー(美鈴が丘高校書道部)
令和最初の展示会「セッコク・長生蘭展」(~5/9)
広島市植物公園ブログ
2019/05/04

令和最初の展示会「セッコク・長生蘭展」(~5/9)

祝・令和元年石斛展

 5月4日から9日まで、展示温室において「セッコク・長生蘭展」を開催します。この展示会が令和最初の展示会となります。

日本人形とセッコクの競演
西洋人形とセッコクの競演

 セッコク(長生蘭)は株が小さいので、株そのものを楽しむ以外にも、小品盆栽の様に背景セットと組み合わせることで、様々な世界観を演出することもできます。

セッコク 土佐茜
セッコク 四万の山吹

 小ぶりで可憐な花姿も魅力の一つです。四季を彩る古典園芸植物の粋な姿をお楽しみください。臨時売店もあり、瀬戸内セッコク愛好会の会員が育て方の相談を随時受け付けています。

臨時売店 令和元年5月4日撮影
展示温室の様子 令和元年5月4日撮影

みどりの日は植物園の日(無料開放)
広島市植物公園ブログ

みどりの日は植物園の日(無料開放)

みどりの日は植物園の日(花苗の無料配布)

 本日5月4日は「みどりの日」です。最近まで4月29日(現在の昭和の日)がみどりの日でしたので、まだまだなじみの薄い祝日かもしれません。さて、このみどりの日の趣旨は「自然にしたしむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心をはぐくむ」ということで、広島市植物公園では、入園料を無料として、市民の皆さんに開放しています。また、花苗の無料配布やコンサートなど様々なイベントを開催しています。現在の園内の様子を紹介します。

イベント広場の様子(正午ごろ)

 園内は多くの人でにぎわっています。10時頃には500台収容できる駐車場がほぼ満車となりました。

ニオイゼラニウム(無料配布の花苗)

 今年の無料配布の花苗はニオイゼラニウムでした。センテッドゼラニウムとも呼ばれ、葉を香ると芳香が漂います。種類によってさまざまな匂いがあり、ミント、柑橘・フルーツ系、スパイス系…とミックスでの配布となりました。1000株用意していましたが、開園30分ですべての配布が終了しました。

植物ふれあいオリエンテーリング
ジュニアマリンバアンサンブル フラワーコンサート

 今日のイベントは、植物ふれあいオリエンテーリングと広島ジュニアマリンバアンサンブルによるコンサート(12時から、14時からの2回)を行いました。コンサートは明日(5日)も同時刻に開催する予定です[歌と鍵盤の調べ(フロッシュ&フロッシュ)]。

五日市農事研究会(野菜の即売)
ガイドボランティアによるクラフト体験

 イベント広場では、地場の特産品の販売やクラフト体験なども行っています。10連休も残すところあと3日。是非植物公園に遊びにおいでください。明日(こどもの日)は小人(高校生以下)の入園料が無料となります。