今週の植物公園(雪中で春を待つ花)
広島市植物公園ブログ
2022/02/18

今週の植物公園(雪中で春を待つ花)

 今週の植物公園は雪の積もった植物公園からお届けします。今週の木曜日(2/17)は未明から雪が降り、出勤すると写真のような光景が広がっていました。

雪の花壇とタギョウショウ 令和4年2月17日撮影

雪の日本庭園と梅 令和4年2月17日撮影

 日本庭園の雪吊りはもっぱら観賞用ですが、雪が降ると一幅の掛け軸のような美しい写真が撮影できます。
 この時期おすすめのフォトスポットです。

雪中のミチノクフクジュソウ 令和4年2月17日撮影
ミチノクフクジュソウの花 令和4年2月12日撮影

 さて、寒い日が続き春の訪れはまだまだと思いきや、里山の野草園では、ミチノクフクジュソウが蕾を膨らませていました。フクジュソウ(福寿草)は新春を祝う花として知られており、幸福と長寿の象徴とされています。縁起の良い植物ですので、ぜひご覧ください。

 セツブンソウやユキワリイチゲなど春を告げる山野草も里山の野草園でこれから花を咲かせてきます。開花情報はブログ等で随時お知らせします。

スノードロップ 令和4年2月12日撮影

小麦の芽生え 令和4年2月12日撮影

 場所が変わって、花の進化園では、スノードロップの花や小麦のなかまの芽生えを見ることができます。写真にはありませんが、ハナナ(菜の花)やピラカンサのなかまの実も花壇を鮮やかに彩っていました。

熊本城とランの装飾 令和4年2月17日撮影

ケイオウザクラの並木 令和4年2月17日撮影

  最後に、大温室では「春の特別ラン展(2月19日~27日)」の準備が佳境を迎えています。大温室入り口の水辺の植物コーナーには、ランで鮮やかに装飾した熊本城が登場します。桜も咲いた暖かい大温室で、一足早い春を感じてみてくださいね。