広島市植物公園
2019-10-03T17:02:00+09:00
広島市植物公園花メール 2019年10月第一号
2019-10-03T08:05:24Z
イベント情報
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〇展示温室
サボテン展
▼期間 9月28日(土)~10月14日(月・振休)
▼内容 変化に富んだサボテンや多肉植物の魅力を紹介します。
秋の洋ラン展
▼期間 10月26日(土)~11月4日(月・祝)
▼内容 カトレヤやパフェオペディルムなど、洋ランの園芸品種
と珍しい原種を展示します。
寒蘭展
▼期間 11月9日(土)~11月14日(木)
▼内容 東洋蘭の中で清楚で気品のある寒蘭を展示します。
〇展示資料館展示室
私の好きな花たちの写真展
▼期間 9月19日(木)~10月14日(月)
▼内容 身近な植物を題材とした花の写真を展示します。
特別企画展 種子の不思議展
▼期間 10月19日(土)~12月24日(火)
▼内容 多彩な種子の秘密を紹介します。
〇屋外展示場等
アサガオの巨大カーテン
▼場所 展示資料館前
▼期間 7月中旬~
▼内容 高さ10m、幅50mの建物を覆いつくすように
アサガオを栽培し、巨大カーテンを作ります。
秋の山野草展
▼期間 10月5日(土)~10月10日(木)
▼内容 秋咲の山野草を自然観あふれる鉢作りで紹介
します。
ガーデニングコンテスト作品展
▼場所 カスケード
▼期間 10月26日(土)~11月4日(月・振休)
▼内容 コンテストに応募・出品いただいたコンテナガー
デンとハンギングバスケットを展示します。
ハンギングバスケット作品展
▼場所 大温室前
▼期間 10月26日(土)~11月4日(月・振休)
▼内容 ハンギングバスケットを展示し、作り方なども紹介し
ます。
キク展
▼期間 10月26日(土)~11月10日(日)
▼内容 広島と重慶との交流の証である中国の菊花などを展示し
ます。
〇その他
植物写真コンテスト
▼テーマ 植物公園内の植物や風景
▼規格 キャビネ版以上のカラー、白黒写真。デジタルカメラの
写真は印画紙に焼き付け、またはプリンターで印刷した
ものに限る。
▼申込 作品にチラシの応募票を張り付け、9月1日(日)~
11月30日(土)(必着)までに、植物公園へ。
応募は一人五点まで。
ガーデニングコンテスト
▼内容 「チャレンジ部門」と「コンテスト部門」を設け、コンテ
ナガーデン (花の寄せ植え)と ハンギングバスケット
を公募し、最優秀作品等を表彰します。詳細は植物公
園へお問い合わせください。
▼出品受付 往復はがきに、イベント名、住所、氏名、電話番号、
部門、作品展数を記入し、9月1日(日)~10月9日
(水)(必着)までに植物公園へ。「チャレンジ部
門」、「コンテスト部門」 (一人二点まで)
植物写真撮影講習会
▼日時 10月5日(土) 午後1時~3時
▼内容 初心者向けに植物写真の撮り方を指導します。
▼持参物 カメラ、三脚(持っている人のみ)
秋の山野草実演会
▼日時 10月6日(日) 午後1時半~2時半
▼内容 秋の山野草の育て方について実演指導します。
草笛体験会
▼日時 10月6日(日) 午後1時~
▼内容 草笛の演奏の他、草笛の吹き方について広島県草笛愛好会
会員が指導します。
職員による植物うんちくガイド
▼日時 10月8日(火) 午前11時~正午
▼内容 「秋の花と蝶の世界」をテーマに植物の観察を行います。
植物公園職員が案内します。
ジュニアプロジェクト
▼日時 10月13日(日) 午前11時~正午、午後1時半~2時半
▼内容 ボランティアが指導する野外遊びを通して、生き物の知恵
や自然界の不思議を体験します。
アサギマダラ観察会
▼日時 10月13日(日) 午後1時半~2時半
▼内容 渡りをする蝶、アサギマダラの園内観察会を行います。
市民講座
▼日時 10月22日(火・祝) 午後1時~2時半
▼内容 「ウィーンの街と緑~音楽の都に学ぶ緑地のあり方」
▼講師 中越 信和氏(広島大学名誉教授(理学博士)・第37回全国
都市緑化ひろしまフェア懇談会会長)
職員による植物うんちくガイド
▼日時 10月26日(土) 午前11時~正午
▼内容 「見ごろのバラ」をテーマに植物の観察を行います。植物
公園職員が案内します。
ガーデニングコンテスト受賞作品解説
▼日時 10月27日(日) 午後2時~2時40分
▼内容 受賞作品と審査のポイントを解説します。
植物公園メモリアルフェア
▼日程 11月2日(土)~11月4日(月・振休)【11月3日(日・祝)は入園
料無料(駐車場は有料)】
▼内容 花苗のプレゼント(11月2日、4日 先着500名、11月3日
先着1,000名)やオリエンテーリング、草笛演奏会、丸太切
り体験、広島ジュニアマリンバアンサンブルコンサート、
園芸相談コーナー、地元野菜の販売などをおこないます。
うらら池自然散策
▼日時 11月9日(月) 午後1時半~3時
▼内容 うらら池周辺の山野草の観察を行います。
あおぞら自然観察会
▼日時 11月10日(日) 午前10時~午後3時(小雨決行)
▼内容 大久野島で植物や鳥、昆虫を観察します。
▼集合・解散 大久野島第二桟橋
▼参加費 100円
▼申し込み 往復はがきに催し物名・住所・氏名・電話番号を記入
し、10月25日(金)(必着)までに植物公園へ。抽選80
名
見どころ案内
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★フジバカマ(バタフライガーデン)
秋の七草のひとつ。淡い赤紫色の花が咲いています。環境省準絶命危惧種(NT)。園芸店で販売されているものはほとんど雑種です。10月中旬頃にはアサギマダラ(渡り蝶)が見られるかも。
★ハナセンナ(ハギ園)
ハナセンナはアンデスの乙女とも呼ばれ、黄色い花が咲いています。葉には殺菌成分が含まれており、石鹸やシャンプーなどに使用されています。
★クランベリー(花の進化園)
ツルコケモモの仲間です。サクランボのような可愛い実が鈴なりについています。酸味が強いので生食には向かず、ジャムやソースなどに加工されます。
★ホウキグサ(カスケード)
緑色のボールのようですが、あきが深まるにつれて赤く紅葉します。和名のホウキグサは、昔この茎を乾燥させて箒を作ったことにちなみます。別名ホウキギ、コキアともいいます。なお、この実を加工したものが畑のキャビアと呼ばれる「とんぶり」になります。
★チユウキンレン(ベゴニア温室前)
中国南部からインドシナ半島に自生するバナナの仲間です。中国では「地湧金蓮」と書き、地から湧いた金の蓮に見えることから名づけられました。
★イチョウ(芝生広場)
中国原産。雌雄異株。芝生広場の手前に雌株があり、銀杏がなっています。芝生広場奥には雄株があります。
★ジュウガツザクラ(芝生広場への階段横)
コヒガンザクラの園芸品種で、淡紅色で八重の花をさかせます。名前の通り秋口から春まで厳寒期を除いて咲き続けます。
★トゲオニソテツ(サボテン温室)
南アフリカ原産。雌雄異株。手前の雌株にはラグビーボール状の鮮やかな朱色の雌球果がついています。奥には雄株があります。
広島市植物公園ブログ
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広島市植物公園 花めーる
2019年10月第1号
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イベント情報
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〇展示温室
サボテン展
▼期間 9月28日(土)~10月14日(月・振休)
▼内容 変化に富んだサボテンや多肉植物の魅力を紹介します。
秋の洋ラン展
▼期間 10月26日(土)~11月4日(月・祝)
▼内容 カトレヤやパフェオペディルムなど、洋ランの園芸品種
と珍しい原種を展示します。
寒蘭展
▼期間 11月9日(土)~11月14日(木)
▼内容 東洋蘭の中で清楚で気品のある寒蘭を展示します。
〇展示資料館展示室
私の好きな花たちの写真展
▼期間 9月19日(木)~10月14日(月)
▼内容 身近な植物を題材とした花の写真を展示します。
特別企画展 種子の不思議展
▼期間 10月19日(土)~12月24日(火)
▼内容 多彩な種子の秘密を紹介します。
〇屋外展示場等
アサガオの巨大カーテン
▼場所 展示資料館前
▼期間 7月中旬~
▼内容 高さ10m、幅50mの建物を覆いつくすように
アサガオを栽培し、巨大カーテンを作ります。
秋の山野草展
▼期間 10月5日(土)~10月10日(木)
▼内容 秋咲の山野草を自然観あふれる鉢作りで紹介
します。
ガーデニングコンテスト作品展
▼場所 カスケード
▼期間 10月26日(土)~11月4日(月・振休)
▼内容 コンテストに応募・出品いただいたコンテナガー
デンとハンギングバスケットを展示します。
ハンギングバスケット作品展
▼場所 大温室前
▼期間 10月26日(土)~11月4日(月・振休)
▼内容 ハンギングバスケットを展示し、作り方なども紹介し
ます。
キク展
▼期間 10月26日(土)~11月10日(日)
▼内容 広島と重慶との交流の証である中国の菊花などを展示し
ます。
〇その他
植物写真コンテスト
▼テーマ 植物公園内の植物や風景
▼規格 キャビネ版以上のカラー、白黒写真。デジタルカメラの
写真は印画紙に焼き付け、またはプリンターで印刷した
ものに限る。
▼申込 作品にチラシの応募票を張り付け、9月1日(日)~
11月30日(土)(必着)までに、植物公園へ。
応募は一人五点まで。
ガーデニングコンテスト
▼内容 「チャレンジ部門」と「コンテスト部門」を設け、コンテ
ナガーデン (花の寄せ植え)と ハンギングバスケット
を公募し、最優秀作品等を表彰します。詳細は植物公
園へお問い合わせください。
▼出品受付 往復はがきに、イベント名、住所、氏名、電話番号、
部門、作品展数を記入し、9月1日(日)~10月9日
(水)(必着)までに植物公園へ。「チャレンジ部
門」、「コンテスト部門」 (一人二点まで)
植物写真撮影講習会
▼日時 10月5日(土) 午後1時~3時
▼内容 初心者向けに植物写真の撮り方を指導します。
▼持参物 カメラ、三脚(持っている人のみ)
秋の山野草実演会
▼日時 10月6日(日) 午後1時半~2時半
▼内容 秋の山野草の育て方について実演指導します。
草笛体験会
▼日時 10月6日(日) 午後1時~
▼内容 草笛の演奏の他、草笛の吹き方について広島県草笛愛好会
会員が指導します。
職員による植物うんちくガイド
▼日時 10月8日(火) 午前11時~正午
▼内容 「秋の花と蝶の世界」をテーマに植物の観察を行います。
植物公園職員が案内します。
ジュニアプロジェクト
▼日時 10月13日(日) 午前11時~正午、午後1時半~2時半
▼内容 ボランティアが指導する野外遊びを通して、生き物の知恵
や自然界の不思議を体験します。
アサギマダラ観察会
▼日時 10月13日(日) 午後1時半~2時半
▼内容 渡りをする蝶、アサギマダラの園内観察会を行います。
市民講座
▼日時 10月22日(火・祝) 午後1時~2時半
▼内容 「ウィーンの街と緑~音楽の都に学ぶ緑地のあり方」
▼講師 中越 信和氏(広島大学名誉教授(理学博士)・第37回全国
都市緑化ひろしまフェア懇談会会長)
職員による植物うんちくガイド
▼日時 10月26日(土) 午前11時~正午
▼内容 「見ごろのバラ」をテーマに植物の観察を行います。植物
公園職員が案内します。
ガーデニングコンテスト受賞作品解説
▼日時 10月27日(日) 午後2時~2時40分
▼内容 受賞作品と審査のポイントを解説します。
植物公園メモリアルフェア
▼日程 11月2日(土)~11月4日(月・振休)【11月3日(日・祝)は入園
料無料(駐車場は有料)】
▼内容 花苗のプレゼント(11月2日、4日 先着500名、11月3日
先着1,000名)やオリエンテーリング、草笛演奏会、丸太切
り体験、広島ジュニアマリンバアンサンブルコンサート、
園芸相談コーナー、地元野菜の販売などをおこないます。
うらら池自然散策
▼日時 11月9日(月) 午後1時半~3時
▼内容 うらら池周辺の山野草の観察を行います。
あおぞら自然観察会
▼日時 11月10日(日) 午前10時~午後3時(小雨決行)
▼内容 大久野島で植物や鳥、昆虫を観察します。
▼集合・解散 大久野島第二桟橋
▼参加費 100円
▼申し込み 往復はがきに催し物名・住所・氏名・電話番号を記入
し、10月25日(金)(必着)までに植物公園へ。抽選80
名
見どころ案内
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
★フジバカマ(バタフライガーデン)
秋の七草のひとつ。淡い赤紫色の花が咲いています。環境省準絶命危惧種(NT)。園芸店で販売されているものはほとんど雑種です。10月中旬頃にはアサギマダラ(渡り蝶)が見られるかも。
フジバカマ |
ハナセンナはアンデスの乙女とも呼ばれ、黄色い花が咲いています。葉には殺菌成分が含まれており、石鹸やシャンプーなどに使用されています。
ツルコケモモの仲間です。サクランボのような可愛い実が鈴なりについています。酸味が強いので生食には向かず、ジャムやソースなどに加工されます。
緑色のボールのようですが、あきが深まるにつれて赤く紅葉します。和名のホウキグサは、昔この茎を乾燥させて箒を作ったことにちなみます。別名ホウキギ、コキアともいいます。なお、この実を加工したものが畑のキャビアと呼ばれる「とんぶり」になります。
ホウキグサ |
★チユウキンレン(ベゴニア温室前)
中国南部からインドシナ半島に自生するバナナの仲間です。中国では「地湧金蓮」と書き、地から湧いた金の蓮に見えることから名づけられました。
チユウキンレン |
中国原産。雌雄異株。芝生広場の手前に雌株があり、銀杏がなっています。芝生広場奥には雄株があります。
イチョウ |
コヒガンザクラの園芸品種で、淡紅色で八重の花をさかせます。名前の通り秋口から春まで厳寒期を除いて咲き続けます。
★トゲオニソテツ(サボテン温室)
南アフリカ原産。雌雄異株。手前の雌株にはラグビーボール状の鮮やかな朱色の雌球果がついています。奥には雄株があります。
トゲオニソテツ |
その他の見どころ
★ハイビスカス・アーノッティアヌス(大温室)
☆詳しくはこちら
見どころ案内 通巻第434号(2019年9月7日発行)(PDF)
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編集・発行 : 広島市植物公園
ご意見・ご感想: hiroshima-bg@midoriikimono.jp
Webサイト: http://www.hiroshima-bot.jp/
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★ハイビスカス・アーノッティアヌス(大温室)
☆詳しくはこちら
見どころ案内 通巻第434号(2019年9月7日発行)(PDF)
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編集・発行 : 広島市植物公園
ご意見・ご感想: hiroshima-bg@midoriikimono.jp
Webサイト: http://www.hiroshima-bot.jp/