本日朝の巨大コンニャクの状況です。まだ自立しており、開花後3日目からさほど変化が無いように見えますが、あと数日で地上部が倒れると思われます。
なお、花の写真を小石川植物園で確認してもらったところ、ギガスと同じコンニャクのなかまのディカス・シルバエ（Amorphophallus decus-silvae）ではないかとの回答でした。「世界最長の花」ではないのが残念ですが、珍しい植物であることには変わりがないため、今後も栽培管理を続け、何年後かにはまた花を見ていただけたらと思います。
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| 令和3年4月2日撮影 |
食用コンニャクの花ですが、現在の高さは117㎝です。仏炎苞の中から何とも言えぬ臭いがしてきましたので、今晩開花すると思われます。明日の午前中ぐらいまでは嗅げると思いますので、興味のある方はお早めにおこしください。
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| 令和3年4月2日撮影 |
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| 令和3年4月2日撮影 |
