世界三大紅葉樹と園内の紅葉状況(最終)
広島市植物公園ブログ
2020/11/17

世界三大紅葉樹と園内の紅葉状況(最終)

 園内の紅葉も全体的には盛りを過ぎてきています。
 今回が紅葉状況の最終更新になります。

スズランノキ(令和2年11月17日撮影)

 イベント広場スロープ横のスズランノキはピークを過ぎて、だいぶ落葉が進んでいます。

ニッサ・シネンシス(令和2年11月17日撮影)

 バタフライガーデン横のニッサは今が紅葉の盛りです。枝が高いところにあるため見づらいですが、綺麗に色づいています。

ニシキギ(令和2年11月17日撮影)

 展望塔横のニシキギは紅葉が見頃になっています。法面の上の方ほど綺麗に紅葉しています。

カエデ園(令和2年11月17日撮影)

 カエデ園は紅葉が見頃になっています。また、園路には園内から集めた落ち葉が敷いてあり、落ち葉を楽しむことができます。

カエデ園落ち葉の園路(令和2年11月17日撮影)

イチョウ(令和2年11月17日撮影)

 芝生広場のイチョウはだいぶ落葉しており、地面が黄色い絨毯になっています。今週いっぱいぐらいには黄葉が終わりそうです。

タイワンフウ(令和2年11月17日撮影)

 園内のタイワンフウは紅葉の盛りです。ツバキ園や香りの小径で上を見上げると観賞することができます。