世界三大紅葉樹と園内の紅葉の様子
広島市植物公園ブログ
2020/11/03

世界三大紅葉樹と園内の紅葉の様子

 本日、11月3日は広島市植物公園の開園記念日です。入園料は無料となりますので皆様の来園をお待ちしています。
 
 今回は植物公園内にある世界三大紅葉樹の紅葉状況も合わせてお伝えします。

スズランノキ(令和2年11月3日撮影)

 先日紹介したイベント広場スロープ横のスズランノキは紅葉が進み、今が見頃です。

ニシキギ(令和2年11月3日撮影)

 展望塔の法面にあるニシキギは紅葉し始めています。見頃は来週以降になります。

ニッサ・シルバチカ(令和2年11月3日撮影)

 バタフライガーデンからうらら池側を向くと、キジュの後ろにヌマミズキ科のニッサ・シネンシスとニッサ・シルバチカがあります。こちらは紅葉が進みつつあり、あと数日で見頃になると思われます。

イチョウ(令和2年11月3日撮影)

 イチョウは前回とあまり変わっていません。見頃は11月上旬以降になるかもしれません。

カエデ園(令和2年11月3日撮影)

 カエデ園も前回からほとんど変わっていません。見頃は11月中旬以降になります。

カエデ(令和2年11月3日撮影)

 茶室の横のカエデは一足早く紅葉が始まっており、きれいなグラデーションになっていました。