続・世界三大紅葉樹と園内の紅葉状況
広島市植物公園ブログ
2020/11/09

続・世界三大紅葉樹と園内の紅葉状況

 11月9日時点の世界三大紅葉樹(スズランノキ、ニシキギ、ニッサ)と園内の紅葉状況をお伝えします。

スズランノキ(令和2年11月9日撮影)

 イベント広場スロープ横のスズランノキは紅葉の最盛期です。少し葉が落ちてきていますので、観賞はお早めにどうぞ。

ニシキギ(令和2年11月9日撮影)

 展望塔法面のニシキギは上部はだいぶ紅葉していますが、全体としては見頃までもう少しかかりそうです。

トウカエデとニシキギの紅葉(令和2年11月9日撮影)

 また、ニシキギの上ではトウカエデが紅葉し始めています。

ニッサ・シルバチカ(令和2年11月9日撮影)

 バタフライガーデン付近のニッサは思ったより紅葉が進みませんでした。今週末ぐらいが見頃になると思われます。

イチョウ(令和2年11月9日撮影)

 芝生広場奥のイチョウの黄葉は見頃を迎えました。天候次第ですが今週中は観賞できます。

カエデ園(令和2年11月9日撮影)

 カエデ園の紅葉は進んでおり、徐々に見頃になっています。最盛期は11月中旬以降になります。

茶室横のカエデ(令和2年11月9日撮影)

 日本庭園の茶室横のカエデは綺麗に紅葉しています。