広島市植物公園
2018-04-26T16:29:00+09:00
連休直前 見頃のバラ(4/26時点)
2018-04-28T00:52:38Z
広島市植物公園ブログ
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モダンローズの一部の品種は少しずつ咲き始めました。原種や中国由来のバラの多くは連休中に見頃を迎えそうです。
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雲取 2018.4.25撮影 |
雲取(くもとり)は日本で戦前に育種された貴重な品種です。ダマスクの香りがあります。
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ロサ・ギガンテア 2018.4.25撮影 |
ロサ・ギガンテアは、中国原産の野生種です。10cmを超える大輪で、野生種としては非常に花が大きいです。
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リージャン・ロード・クライマー 2018.4.25撮影 |
リージャン・ロード・クライマーは、非常に大型のクライマーで、連休前半に満開になりそうです。
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パークス・イエロー・ティー・センティッド・チャイナ
2018.4.25撮影 |
パークス~ はずいぶん長い名前のバラですが、19世紀初頭にパークスさんが紹介した黄色い花のお茶の香りがする中国のバラ、という意味です。オリジナルクローンは残念ながら消失したとされています。
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ロサ・キネンシス・スポンタネア 2018.4.25撮影 |
ロサ・キネンシス・スポンタネアは、一時期存在が不明だった時期があり、当園では幻のバラとして紹介しています。四季咲きバラのもととなったコウシンバラの野生型です。赤と白のストライプになるつぼみが個性的です。
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ポンポン・デ・パリ 2018.4.26撮影 |
ポンポン・デ・パリは、19世紀にパリで売り出されて人気が出たつる性のチャイナローズです。早咲きで毎年四月下旬に咲きます。鉢植えのオベリスク仕立てで展示しています。5月13日(日)には、職員解説によるミニ講座「憧れのオベリスク仕立てに挑戦」を開催します。