広島市植物公園
2018-04-30T20:07:00+09:00
バラの開花状況(4/30時点)
2018-04-30T11:07:41Z
広島市植物公園ブログ
https://1.bp.blogspot.com/-B1yCgjKBf7g/Wl7JhPmQz8I/AAAAAAAAAQw/UEu_56RXHLsMF9mDqDKzh4uN3Ntg4o_DACK4BGAYYCw/s113/test.png
いわゆる「モダンローズ」の仲間が、ちらほら咲き始めました。
|
アントワーヌ・リヴォワール 2018.4.28撮影 |
アントワーヌ・リヴォワールは、現代バラとしては古めの品種ですが、やさしい色合いと香りが魅力です。うなだれて咲きます。
|
ダブル・デライト 2018.4.30撮影 |
ダブル・デライトは、現代バラとしては開花期が早いようで、本日すでに満開です。複色が美しく、フルーツの様な香りも素晴らしい品種です。
|
ドン・ファン 2018.4.30撮影 |
つるバラもちらほら咲き始めました。ドン・ファンは、バラ園中央階段左にあります。
バラの育て方のミニ講座が5月12日(日)13時30分からあります。職員が一般的な木立性四季咲き性のバラの育て方を解説します。27日(日)13時30分からは、村上敏さん(京成バラ園ヘッドガーデナー)をお招きして「バラと草花のあわせかた」と題した講演会があります。
以下、モダンローズではありませんが、開花中のものを紹介します。
|
リージャンロード・クライマー 2018.4.30撮影 |
リージャンロード・クライマーは、瀬戸内海を見渡す丘の上で見事満開です。
|
キャンタブ 2018.4.30撮影 |
キャンタブは、一般の人が栽培することは滅多にないと思われます。シンプルな一重ながら、大きめの花です。